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なるようになる。 僕はこんなふうに生きてきた

Takeshi Yoro

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784120057120
ISBN 10 : 4120057127
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

虫と猫と、バカの壁。考え続けた86年。これが僕の結論です。初の自伝。読売新聞好評連載「時代の証言者」に大幅加筆。

目次 : 1 幼年時代と戦争(人生は小さな必然の積み重ね/ 記憶の始まりは父の死 ほか)/ 2 昆虫少年、医学部へ(開校四年目の中高一貫男子校へ/ 欧米流の倫理に戸惑う ほか)/ 3 解剖学者の奮闘(初めての解剖実習/ ヒトの身体には個性がある ほか)/ 4 『バカの壁』と“まる”との出会い(誰にでもある「馬鹿の壁」/ サントリー学芸賞受賞の頃 ほか)/ 養老先生への五〇の質問

【著者紹介】
養老孟司 : 1937年鎌倉市生まれ。東京大学医学部を卒業後、解剖学教室に入る。東京大学大学院医学系研究科基礎医学専攻博士課程を修了。助手・助教授を経て81年より東京大学医学部教授、95年退官。96年から2003年まで北里大学教授。東京大学名誉教授。1989年『からだの見方』でサントリー学芸賞、2003年『バカの壁』で毎日出版文化賞特別賞を受賞

鵜飼哲夫 : 1959年名古屋市生まれ。読売新聞編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。養老 孟司は、新作中心に読んでいる作家です。著者の自伝プラスQ&A、タイトル通りの内容、ケセラセラ、私の考え方に似ています(笑)https://www.chuko.co.jp/tanko/2023/11/005712.html

  • かずぼう

    本当に頭の良い人は、自分のペースで他者に翻弄されずに生きるんだと感じさせた。以下本文より「個性なんかなくても大丈夫、死なない。他人と比較することなんかやめて、その日その日を生きればいい」←共感「そもそも人生とは何か、なんてくよくよ、あれこれ考えていない状態が幸せ、夢我夢中で遊んだり、その状態の中に含まれているんですよ、幸せなんて」←的を得ている。

  • かおりんご

    エッセイ。今年の一冊目。なるようにかならないという、養老先生の考え方が好き。戦時中の話が興味深かった。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

    新聞連載時に読んでいて胸熱だったので購入。ブレない、とにかくブレない。それは戦争で裏切られたことと、昆虫と解剖ゆえ。チャットGPTのくだり、「後ろにはデータしかなくて、それを処理してるだけでしょう。ボールを投げたことがないくせに、ボールの投げ方をもっともらしく言う奴と同じ」、全てこれにつきる!!

  • teddy11015544

    養老せんせいの自伝的著作。せんせいの著作やビデオは読んだり聞いたりして来たけど、あらためておもしろかった。

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