テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験

馬場正尊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761527624
ISBN 10 : 4761527625
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
221p;19

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読書メーターレビュー

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  • わらび さん

    おもしろい。だけでなく、なるほどと考えさせられる。分野こそ違うが、ものづくりという点においてとても参考になる1冊だった。

  • azusan さん

    「テンポラリーアーキテクチャー」というコンセプトが面白い。街づくりというと、建物や道路そのものがまだまだ語られがちだけれど、どんな人達が街でなにをするか?で最終的には街は作られるんだよなぁ。サイズ感の異なる街でやってみた面白い試みが沢山あって、楽しく読めた。 本のコンセプト上仕方ないのだけれど、この文脈の公共に、子どもなどのマイノリティが入り込む余地がもっとあるといいなぁと妄想。あれ、でもそれってまさにプレーパークとプレイデイかも。 「マイパブリックとグランドレベル」とあわせて読みたい本。

  • mondo さん

    仮設建築のノウハウについて海外の事例を踏まえながら幅広く解説されている一冊。屋外で展示などを考えている人にはガイドブックとしても利用できると思う。【印象に残った言葉】フィンランドの公衆サウナには、禁止看板がほとんどない。その理由は異なる背景の人が学び合うことで公共空間が醸成される、という考えが人々の中で浸透しているからだ。(中略)利用者自ら場所をつくる行為が公共性や自治について考えるきっかけになっているようだ。

  • 林克也 さん

    殿橋テラスは行ったなあ。 INN THE PARKに行ってみたい。 森、道、市場、知らなかったなあ。知ってたら行ったのに。 面白いこと、気持ちのいいことを仕掛けるにも、ちゃんと作戦と人と情熱が必要なんだということ。あたりまえだけど。

  • 阿部 さん

    「公共R不動産のプロジェクトスタディ」に続くものとして読んだ。こちらに登場する事例のほうが興味を惹かれた。テンポラリーというところで、継続的に運営される場づくり以上に出来事性や実験性が高いからかもしれない。使われる道具や制度の読み解きもゲームの攻略のようで面白いし、社会課題の解決よりもヒューマンスケールに感じられた。自分にとって「やってみたいこと」ってなんだろうと考えるきっかけにもなった。

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