暮らしっく

高橋久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594093419
ISBN 10 : 4594093418
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
231p;19

内容詳細

古い一軒家、手作り野菜とご飯、捨てずに物々交換、東京と故郷・愛媛を行き来する二拠点生活…丁寧だけど丁寧じゃない。飾らない、無理しない。40代作家の古風な暮らしをつづったエッセー。人気web連載が待望の1冊に!

目次 : 第1章 暮らしのこと(家が好き/ 使い勝手のいい台所 ほか)/ 第2章 季節の食のこと(春/ 夏 ほか)/ 第3章 捨てない暮らし(ようこそ捨てない世界へ!/ お気に入りの服 ほか)/ 第4章 ご近所さんとのこと(ご自由にお持ち帰りください/ お返しの花束 ほか)/ 第5章 二拠点生活(どこで誰と暮らすのか/ 今から親と暮らすって ほか)

【著者紹介】
高橋久美子 : 作家・詩人・作詞家。1982年、愛媛県生まれ。音楽活動を経て2012年より文筆家として活動。翻訳絵本『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)では、第9回ようちえん絵本大賞を受賞。執筆活動のほか、原田知世、大原櫻子、ももいろクローバーZなど、アーティストへの歌詞提供も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シナモン さん

    東京と愛媛の二拠点生活の暮らしを綴ったエッセイ。夏みかんに和三盆をふりかけて冷蔵庫へ…翌朝の自分への目覚めご褒美。美味しそう。柑橘類がふんだんに身近にあっていいなぁ。「自分だってダメな日があるのだから、人のダメな日を責めすぎてはいけない」ほんとにそうだなー。

  • たっきー さん

    愛媛と東京の2拠点をもち、ひと月ごとに住まいを移すという著者の日常を綴ったエッセイ。読んでいる途中で「その農地、私が買います」の著者だったと気づく。古いもの、手作りのものを大切にしていて、そのレシピや作り方が載っている。「その農地〜」のイメージに引っ張られているところもあるけれど、この著者は私には合わないかなぁという気持ちで読了。

  • ちいこ さん

    吉本ばななさんがツイートされていて、知りました。初めての作家さん。面白かったです。2拠点生活すごいですね。

  • 千頼 さん

    求めていたのは使いやすい台所とおしゃれな食器。そして丁寧な食事。‥‥‥のはずが、そんなものは踊らされているだけだと気付いた。そういうことじゃなくてもっともっと地域の人との適度な距離感での関わりや、季節や身体に合った食事、それらに夢中になれる好奇心と行動力。そして理解してくれるパートナーが。今の私はそういう存在に憧れているんだとふと気付いた。【図書館本】

  • skr-shower さん

    梅愛に圧倒されました。趣味が多い事は(楽しめれば)良きかな。

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高橋久美子

作家・詩人・作詞家。1982年、愛媛県生まれ。音楽活動を経て2012年より文筆家として活動。翻訳絵本『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)では、第9回ようちえん絵本大賞を受賞。執筆活動のほか、原田知世、大原櫻子、ももいろクローバーZなど、アーティストへの歌詞提供も多数(本データはこの書籍が刊行され

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