CD 輸入盤

音楽?〜チェンバロのための現代作品とエレクトロ・アクースティック作品 マハン・エスファハニ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA68287
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マハン・エスファハニ本領発揮!
チェンバロによる現代作品集!


マハン・エスファハニは、1984年テヘラン生まれのイラン系アメリカ人チェンバロ奏者。チェンバロ奏者として初めてBBCラジオ3の「ニュー・ジェネレーション・アーティスト」に選ばれた他、ボルレッティ=ブイトーニ財団賞受賞、2014年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞の「インストゥルメンタリスト・オブ・ジ・イヤー」と2014年グラモフォン賞の「アーティスト・オブ・ジ・イヤー」にノミネートされるという栄誉を、それぞれチェンバロ奏者として初めて達成。2015年にはBBCミュージック・マガジンの「ニューカマー・オブ・ジ・イヤー」に選ばれ、2015年と2017年にもグラモフォン賞の「アーティスト・オブ・ジ・イヤー」にノミネートされています。
 16世紀〜17世紀イギリスのヴァージナリストたちの音楽という非常に硬派なプログラムから、王道のJ.S.バッハ、そしてミニマル・ミュージックまでの驚異的な広さのレパートリーを誇り、世界中に衝撃を与えてきたエスファハニがその真価を証明するプログラム。武満 徹[1930-1996]からヘンリー・カウエル(1897−1965)、カイヤ・サーリアホ(b.1952)、ギャヴィン・ブライヤーズ(b.1943)、リュック・フェラーリ(1929−2005)ら現代を代表する作曲家たち、そしてエスファハニと同郷のイラン出身であり友人でもあるという若き作曲家、アナヒタ・アッバシ[1985-]がエスファハニのために書いた作品まで、マハン・エスファハニの精密な指使いで(時には拳で)表現される現代のチェンバロ(+エレクトロニクス)の作品集です。タイトルの「音楽?(Musique? )」は、フェラーリの作品『社会主義の音楽?(Musique socialiste ? )』より。(photo by Tony Minaskanian)(輸入元情報)

【収録情報】
● 武満 徹:夢みる雨(1986)
● カウエル:4つのセット(1960年)(ロンド/オスティナート/コラール/フーガ - レジュメ)
● サーリアホ:秘密の花園 II(1986)
● ブライヤーズ:ヘンデルの『夕べの祈り』によって(1995)
● アッバシ:絡み合った距離(2018)
● フェラーリ:プログラム・コマン(共通のプログラム)『社会主義の音楽?』(1972)


 マハン・エスファハニ(チェンバロ)

 録音時期:2019年7月1-4日
 録音場所:エセックス、ラフトン、セント・ジョン・ザ・バプティスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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