CD 輸入盤

レフト・ハンド・レガシー〜パウル・ヴィトゲンシュタインのために書かれた室内楽作品集 第2集 フォルケ・ナウタ、プリズマ弦楽三重奏団、他

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COBRA0093
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴィトゲンシュタインのために書かれた左手のための室内楽作品集、第2弾!

パウル・ヴィトゲンシュタインのために書かれた室内楽作品集の第2弾。パウル・ヴィトゲンシュタイン[1887-1961]は第一次世界大戦で右腕を失い、その後、ラヴェルの『左手のためのピアノ協奏曲』をはじめ多くの作曲家に左手だけで演奏可能な作品を委嘱したピアニストとして有名です。『レフト・ハンド・レガシー』と題されたこのプロジェクトでは、オランダの一流の奏者たちが協力し、1920年代から30年代にかけてヴィトゲンシュタインが初演して以来ほとんど演奏されることのなかった秘曲に光を当ててゆきます。さらには、ヴィトゲンシュタインの苦悩と葛藤、そして芸術における勝利の物語を伝えることを目的としています。
 ジストニアの影響のために左手ピアニストとしてキャリアを続けていたフォルケ・ナウタは、オーストリアやイギリスなどの世界中に散逸してしまったヴィトゲンシュタインの蔵書を探し出し、それらにヴィトゲンシュタインが書き込んだ多数の注釈が残っていることを突き止め、第2弾ではより内向的な作品に取り組みました。そしてこのアルバムは、2023年の夏に急逝したフォルケ・ナウタの最後の録音となりました。(輸入元情報)

【収録情報】
1. フランツ・シュミット[1874-1939]:五重奏曲変ロ長調(1932)
〜左手ピアノ、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための
2. ヨーゼフ・ラーボア[1842-1924]:三重奏曲第2番ト短調(1919)〜クラリネット、ヴィオラと左手ピアノのための

 フォルケ・ナウタ(ピアノ)
 ラース・ヴァウタース・ファン・デン・アウデンヴァイェル(クラリネット)
 プリズマ弦楽三重奏団

 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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