CD 輸入盤

ストラヴィンスキー:春の祭典、メシアン:微笑み、ラーフ:もつれた物語、ベンジャミン:デュエット ツァグロセク&ユンゲ・ドイチェ・フィル、ヘルムヒェン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EMCD018
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ユンゲ・ドイチェ・フィル/『音楽への探求』

師匠つながりの選曲。ロビン・デ・ラーフ[1968-]はジョージ・ベンジャミン[1960-]の弟子でベンジャミンはメシアンの弟子。メシアンはストラヴィンスキーの直接の弟子ではないですが、同時代のフランスの文化的空気を共有したため、その影響は計り知れず、特にメシアンの特異なリズム語法は『春の祭典』からインスピレーションを得たとされています。
 メシアン最晩年の『微笑み』は彼の『異国の鳥たち』と『トゥーランガリラ交響曲』の緩徐楽章をうまくダイジェストしたような天国的な小品。ベンジャミンの『デュエット』はメシアンやヴァレーズその他の影響を感じさせつつ、ダイナミックな音のエンターテイメントを演出。最後の『春の祭典』は全体に早いテンポを取った、オーケストラの若い情熱が爆発する快演で、各セクションの聴かせ所を確かに押さえ聴き手の期待を裏切りません。
 プロ顔負けのスーパー・ユース・オケ(団員は28歳まで)として知られるユンゲ・ドイチェ・フィルは1974年にドイツとその周辺の若い音楽家たちによって結成され、以来、意欲的なプログラムで様々な音楽祭に参加してきました。現代音楽団体「アンサンブル・モデルン」はこの団体を母体として誕生しています。(TOBU)

【収録情報】
・メシアン:微笑み
・ベンジャミン:ピアノと管弦楽のための『デュエット』
・ラーフ:もつれた物語
・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』

 マルティン・ヘルムヒェン(ピアノ)
 ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団
 ローター・ツァグロセク(指揮)

 録音時期:2011年9月18日
 録音場所:フランクフルト、アルテ・オパー・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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