CD 輸入盤

ベートーヴェン:運命、ブラームス:交響曲第2番、ムソルグスキー:展覧会の絵(マルティノン)、サン=サーンス:オルガン付き(パレー)(1970〜73年ステレオ)(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA081
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フランス国立視聴覚研究所音源提供、すべてステレオ音源!
マルティノンの『運命』『ブラ2』『展覧会の絵』、
パレーの『オルガン付き』の正規初出音源登場!


丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。フランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻でも注目を集めています。当アルバムには2人のフランス人指揮者ジャン・マルティノン[1910-1978]とポール・パレー[1886-1979]の正規初出音源を収録。その内容はマルティノンがフランス国立放送管を指揮したベートーヴェンの『運命』(1970年9月4日/ブザンソン)、ブラームスの交響曲第2番(1972年3月26日/リーダーハレ)、ムソルグスキーの『展覧会の絵』(1972年3月1日/シャンゼリゼ劇場)、そしてパレーがフランス国立フィルハーモニックを指揮したサン=サーンスの『オルガン付き』(1973年5月29日/メゾン・ド・ラジオ・フランス104スタジオ)という充実のプログラムです。
 パレーの『オルガン付き』は演奏時80代半ばでありながらも驚くべき若々しさに満ちた演奏。ステレオで聴くことができるオルガンの大迫力なサウンドも注目に値します。
 マルティノンの『運命』では明晰な解釈が持ち味。ブラームスの第2番では驚くほど遅いテンポから始まり唯一無二の演奏を展開。そして『展覧会の絵』では色彩感を大切に丁寧なタクトが光り、神経の行き届いた美しさが魅力です。マルティノン、パレーともに円熟期ながらその至芸は圧巻。その生々しいライヴ感がすべてステレオで聴くことができるのは非常に喜ばしいことと言えましょう。
 平林直哉氏による日本語解説書付きです。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』


 フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 録音時期:1970年9月4日
 録音場所:ブザンソン
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

● サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』

 フランス国立フィルハーモニック管弦楽団
 ポール・パレー(指揮)

 録音時期:1973年5月29日
 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス104スタジオ、グランド・オーディトリアム
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

Disc2
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73


 フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 録音時期:1972年3月26日
 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』

 フランス国立放送管弦楽団
 ジャン・マルティノン(指揮)

 録音時期:1972年3月1日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供
 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes
 日本語帯、解説付き(解説:平林直哉)


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