これまでの経歴を見れば、はずれはまずないだろうと安心して購入したＣＤ。確かにメロディ・声質ともに満足のいく出来。ただ、なんか特徴がないというかありきたりというか……そこがいいところでもあるんですが。Ｒ＆Ｂ大好物の自分には、これからも手放せない作品になりそうです。

ジャケットから滲み出てますが、激渋な隠れ名盤。一時期毎日聴いていました、一生聴くでしょう。男くさくソウルフルな歌声にノックアウトされました。サウンドプロダクションも大げさではなくひたすら渋いです。夜のお供に、いや昼でも朝でも…。

メジャーデビュー後の４枚目。彼の場合、安定し過ぎて逆に新鮮味が無いように思えてしまうかもしれませんがとんでもない。そんな考えは贅沢過ぎるというものです。 現に日常生活への喜び、自然への賛歌等を感じとれるこの新作はメロディの良さ含めとても素晴らしく、目の前にパッと風景が広がると同時に温かい気持ちで心を満たしてくれます。今までで一番好きかも。

今年も気になる作品が続々と…。年末恒例ﾘﾘｰｽﾗｯｼｭですね〜。嬉しいやら悲しいやらで、お金が消えていく…。

予想通り。現在Ｒ＆Ｂ界の良心です。第一人者としての極み、懐の深さをより実感できた快作です。不景気の世の中、暖かい温もりあるＡＨの音楽を聴いて元気を出そう！！

パーフェクト！！！黒過ぎずかつ、ブルージー全曲いい。特にHer Heartなんて涙モン

2008年のソウルミュージック界のトリを飾る人はやっぱりこの人。個人的には、アル・グリーン久々の快作や、JOE・NE-YO・Jレジェンドといった人たちの充実作など本当に男性ボーカルものの大充実で、楽しめた1年でした。 但しトリとくれば今では、この人か、殿下しか私は浮かばない。期待しています。

良いですね〜。。。昨年買いそびれたと思っていたんですが、今回超格安で購入できました。未発表音源で、マイナーからの発売で？？？と思うかもしれませんが、内容は 最高です。ファンキーな1.はカッコイイし、極上ミディアムの4.、熱い歌の5.で酔いしれ、そしてとどめのラスト3曲は本アルバムのハイライトです。取り分け10.のＰｌｅａｓｅは良いです。良いです。やはり現在Ｒ＆Ｂの良心、捨て曲なしの掘り出し盤です。こんな楽曲が今までお蔵入りとは本当にもったいない。改めて本場アメリカの音楽市場は難しい。

彼に一気にはまってしまったのがこのアルバム。 豊富なアコースティックな音と彼のディープな声がたまらない大人ソウル。 The truth Dear life がいいですね。 Johnlegend,K-ciの声が好きな人におすすめです。

ねっとり、と黒く切ない声。。今の時代には貴重な存在のソウルシンガー。3曲目CAN’T LET GO　しびれました！