この商品の関連特集

AKB48裏ヒストリー ファン公式教本

BUBKA編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861919657
ISBN 10 : 4861919657
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 AKB48
追加情報
:
212p;19

商品説明

月刊誌「BUBKA」の大人気連載「AKB48裏ブレイクヒストリー」が「AKB48裏ヒストリー ファン公式教本」と名前を変えて待望の単行本化。しかもまさかのAKB48完全オフィシャル書籍として発売!

国民的アイドルグループと呼ばれるまでに成長したAKB48の約8年間の歴史を、結成初期から秋葉原の専用劇場を中心とした数々の”現場”で、メンバーとスタッフと、そして仲間同士で衝突を繰り返しながら熱い声援を送ってきた古参ファン。さらには推しメンのために圧倒的な情熱を注ぎ、メンバーからもファンからも信頼を勝ち得た本物のTO(トップヲタ)の証言のみで解き明かす“リアルヒストリー”。

大島優子、渡辺麻友、柏木由紀、指原莉乃、篠田麻里子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美、松井珠理奈、宮澤佐江、峯岸みなみ、横山由依、島崎遥香、前田敦子……他多数メンバーの激闘の記録を客席視点でプレイバック。これまで決して表に出ることのなかった思わず漏らした本音とは!?

メンバーや運営スタッフ、さらには秋元康総合プロデューサーすら知らない、ファンだけが目撃したAKB48のもうひとつの真実がここにある!

【本編構成】
第1章 秋元康の素人イズム
第2章 チームKの屈辱
第3章 会いたかった公演の功罪
第4章 『干されの下』チームB誕生
第5章 AKB48存続危機
第6章 ひまわり組の真実
第7章 破壊神・松井珠理奈
第8章 選抜総選挙『票読み攻防戦』
第9章 組閣の是非
第10章 歴史を変えた優子の一言
第11章 研究生時代到来
第12章 AKB48とヲタの関係
第13章 前田敦子が残したモノ

【特別掲載】
超貴重! ファン秘蔵ツーショットポラ写真一挙公開
 証言者であるファンたちが、AKB48を熱心に応援し続けてきた「証」とも呼べる秘蔵ツーショットポラ写真を大量掲載。デビュー当時のメンバーの貴重な姿から、本物のファンにしか見せない意外な素顔が見えてくる? 最近AKB48にはまったファンも、昔から応援している熱心なベテランファンも驚愕すること間違いなしの史上初の『ツーポラグラビア』。どうすればメンバーの笑顔を引き出せるのか? 「TO(トップヲタ)」として認定されるためには何が必要なのか? 撮影時の秘話とともに完全解説!

 他、単行本ならではのスペシャル企画も超満載!

内容詳細

2005年の劇場公演初日から2012年の前田敦子卒業・第二章突入まで、本当にAKB48を愛したファンのガチ証言で語られる衝撃と感動の激闘録。

目次 : 秋元康の素人イズム/ チームKの屈辱/ 会いたかった公演の功罪/ “干されの下”チームB誕生/ AKB48存続危機/ ひまわり組の真実/ 破壊神・松井珠理奈/ 選抜総選挙“ヲタたちの聖戦”/ 組閣の是非/ 歴史を変えた優子の涙〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 緋莢 さん

    『活字アイドル論』の中で、小島和宏が関わっていると書かれていたので、手に取った本です。2005年の劇場公演初日から2012年の前田敦子卒業までを、ファンの証言を元にその歴史が書かれています。AKB48は、ももクロに比べれば、まだ知っていましたが、それでも、かなり有名になってからというものなので<AKBは恋愛シミュレーションじゃなくて育成”シミュレーションだったんだよね>(続く

  • ちあき さん

    『BUBKA』編集部が手がけたAKB48のヒストリー本。書名にある「裏」とは運営サイドや第三者の視点でなくグループ立ちあげの頃から劇場に通っていた濃いファン=「ヲタ」の視点を重視していることの表現であり、スキャンダル志向はみじんもない。個々のヲタの発言・証言、肉付けされた考察をどうとらえるかはひとまずおいて、このスタンスは評価に値すると思う(第1回選抜総選挙での前田コールの考察など非常におもしろかった)。ブックデザインやページ数まで『週刊プレイボーイ』編集部による公式ヒストリー本をなぞっているのも痛快。

  • MIZUHITO さん

    AKBを初期から応援する「古参」といわれるファンの視点から振り返るAKBの歴史本。先に出版されているAKB公式のヒストリーブックとは対になるように綴られていますが、この本は「裏」と冠しているだけあって、内容はかなり異なるものでした。AKB運営にとってはドラマチックな美談でも、ファンの目には全く別の捉え方がなされています。最初から最後まで、その繰り返しです。歴史というものは、AKBのような小さな社会現象を振り返るときにも、視点によって別の世界の出来事になってしまうのだと思うと、気持ち悪くも面白いです。

  • 星野 さん

    面白かった!AKB48の組織としての在り方やらにも興味があるので、個人的にはこういう考察本もどんどん出してほしい。視点を変えるとまた新しいドラマが見えてくる。他のやつ(論争とか)も読みたいな。

  • 和音 さん

    自分が知らなかった頃のAKBが良く分かった‼タイトルの通り本当に「裏」だな〜と。(笑)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品