ブライアン・ハウ在籍時のライヴアルバム。新しめの曲と古い曲が程よく収録されている。ブライアンはポールとは多少声質は違うが、上手いヴォーカリストなので違和感なく聴ける。もっとこの時代のライヴを聴きたい。発掘してほしいものだ。

子供がたばこを吸う党ジャケットはいかがなものかと、うるさいおばさんたちからクレームが来そうだが、危険なお年頃ですから許してやって下せえ。内容はＡＯＲのちかいのかな。魅力的な曲はたくさんある良いアルバムだと思う。

ファーストアルバムにして最高傑作！シンプルなロックですがそれがいい。ボーナスディスクは別バージョン等興味深いものばかりで、これも聴き五体十分。できればこの当時のライヴ音源も商品化してほしい。とにかく楽曲とポールの歌が最高。

新曲と過去の代表曲を録音したスタジオアルバム。ロバート・ハートが良い味を出している。しかし、新曲と代表曲、ごっちゃにしないで分けて収録してほしかったと思うのは私だけ？新曲だけまとめて聴きたかったんだけどね。

ロバート・ハート加入第一弾。いいヴォーカリストを見つけたものだ。楽曲もブルージーで非常に渋い。しかしなぜか、ブライアン・ハウ時代のようには売れなかった。渋すぎたか？どうなんだろう。いい曲はたくさんあるのにねえ。

ポール・ロジャース復帰の再結成ライヴアルバム。ｄｃｄも発売されたがＣＤには新録２曲収録。いやあポールはウマいし、他のメンバーも堅実。しかしこの後、ツアーはやるがスタジオアルバムを作ることはなかった。なぜなんだろう。もったいない。

これも傑作のセカンドアルバム。デラックス盤の目玉は２曲の未発表曲！！！これを目当てに買い換えました。長い間眠らせてましたねえ。でも世に出してくれてよかった。ともかく捨て曲なしの名盤です。ぜひ聴いてみてください。

個人的には１，３，５，７，９となぜか奇数曲がお気に入り。なぜだろう。それはともかくここまでの３作品は楽曲が非常に充実しているので、どれを買っても楽しめる。もちろん収録曲が多いデラックス版がおすすめだ。ジャケットよく見ると、人間が混じっている。

ブルーズ色が薄くなって、シンプルでキャッチーな楽曲が並ぶロックアルバム。それゆえに飽きないのか、もしくは飽きてしまうのか、それはあなた次第です。ボーナストラックがたっぷり入っているので、ボリュームたっぷり。

ブルージーなロックばんどだったのに、なぜかカントリー＆ウェスタンの世界へ・・・なぜ？？？？なんで？？？と首をかしげる方向転換だ。もちろん質は高いし、特に１曲目は代表曲の一つでもあるが、なんでこうなったんだろうか。