『ドイツ・エプシュタイナー音楽祭1966ライヴ〜バッハ、ヘンデル、マルチェッロ』　ヨハンナ・マルツィ、エンリコ・マイナルディ、他

超貴重！
マルツィが弾く1966年12月
ドイツ・エプシュタイナー音楽祭の実況録音！

「ヴァイオリンの魅惑の女王」と形容されたヨハンナ・マルツィの超貴重な音源がスペクトラム・サウンドよりCD復刻！ 当盤はドイツ・グラモフォン社がプレスした非売品で、1966年12月のエプシュタイナー音楽祭の実況録音です。力強く艶やかなマルツィの美音を存分に堪能することができます。ことにバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番ではたっぷりとしたボーイングから奏でられるふくよかな音色に驚かされます。60年代半ばのマルツィの超貴重なライヴ録音です。また、エンリコ・マイナルディの弾くマルチェッロも絶品。モノラルながらこれだけのクオリティの録音が残されていたことが感謝したくなるファン狂喜の復刻といえましょう。（輸入元情報）

【収録情報】
1. ヘンデル：トリオ・ソナタ第7番ト短調〜2つのヴァイオリンとチェンバロのための [10:09]
2. マルチェッロ：ソナタ ヘ長調〜チェロとチェンバロのための [14:23]
3. J.S.バッハ：無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003 [23:02]

　ヨハンナ・マルツィ（ヴァイオリン：1,3）
　ユルゲン・シュミット＝ヴォイクト（ヴァイオリン：1）
　エンリコ・マイナルディ（チェロ：2）
　ルートヴィヒ・カウフマン（チェンバロ：1,2）

　録音時期：1966年12月
　録音場所：ドイツ・エプシュタイナー音楽祭
　録音方式：モノラル（ライヴ）
　音源：German DGG Private 629 906 ED 1 LP (Only MONO Version pressing)