LPレコード 輸入盤

Live At Art D'lugoff's Top Of The Gate【2019 RECORD STORE DAY BLACK FRIDAY 限定盤】(2枚組/180グラム重量盤レコード)

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HLP9012B
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

1968 年10 月23 日NY のヴィッレッジ・ゲイトの「階上」(2 階)にあったトップ・オブ・ザ・ゲイトでのビル・エヴァンス・トリオを捉えた『Live at Art D'Lugoff's Top of the Gate』が33 回転、2LP で登場!!
メンバーは、11 年間もの長きにわたって重責を果たしたエディ・ゴメス、そして、マーティ・モレルによる第二期トリオ。このトリオでは、その後7 年に及ぶ最長の活動を続けますが、本音源は、その最初期を捉えた貴重音源となります。“エミリー”をオープニングに、のべ17曲は詩的でリリカル。トリオ結成まだ間もないだけに、従来のアレンジや展開なども見える演奏。しかしそれだけに、ビル・エヴァンスの、実にビル・エヴァンスらしい演奏が魅力的。『ポートレイト・イン・ジャズ』の中でも超名演とされる“枯葉”におけるブロック・コードを使ったお馴染のイントロ、またシンコペーションを多用して美しくもスリリングなソロを展開する演奏など、エヴァンス・ファンには嬉しい演奏を聴くことができます。一方、ライヴならではの、テンポの走りなどにはジャズの“生”な感じがあり、エキサイトしたパッションの証も感じられます。録音は、実に、Resonanceの社長であるジョージ・クラビン。エヴァンスのマネージャーであったヘレン・キーンと交流があったクラビン。「新しいトリオが演奏するから、録音してほしい」とのリクエストをヘレンから直々に“受けて”機材を持ち込んで録音したとのこと。それを今や“ジャズ探偵”との異名も手にした(当時はまだ駆け出しのプロデューサーであった)ゼヴ・フェルドマンが発見し、作品化。今やジャズ・ファンの間ですっかりおなじみとなった、Resonanceの原点的一枚でもある作品。かつてリリースされていた45回転盤3枚組は廃盤でもあり、嬉しい復刻です!

180g重量盤
手書きシリアルナンバー入り
= 全世界4,000 枚完全限定盤
(マスタリング・エンジニア=
バーニー・グランドマン/RTI)

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

SIDE A

  • 01. Emily Take (4:46)
  • 02. Witchcraft (5:44)
  • 03. Yesterdays (5:07)
  • 04. ‘Round Midnight (6:24)

SIDE B

  • 05. My Funny Valentine (4:44)
  • 06. California Here I Come (5:43)
  • 07. Gone With The Wind (6:55)
  • 08. Alfie (5:07)

ディスク   2

SIDE C

  • 01. Turn Out The Stars (4:37)
  • 02. Yesterdays (4:48)
  • 03. Emily (5:08)
  • 04. In A Sentimental Mood (4:06)
  • 05. ‘Round Midnight (6:26)

SIDE D

  • 06. Autumn Leaves (5:30)
  • 07. Someday My Prince Will Come (5:13)
  • 08. Mother of Earl (4:21)
  • 09. Here's That Rainy Day (5:15)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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