Blur (ブラー) レビュー一覧
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投稿日:2021/03/20
Blurのアルバムと言えばこのアルバムが一番に上がるが、blurのアルバムと言うより、ブリットポップのアルバムとしての傑作だと思う。
ソファーの上から さん
投稿日:2021/03/20
ブリットポップからUSオルタナ、インディギターPOPに変化した一枚。ブラーの良さはそういう変化と成長にら自分たちのカラーをしっかりと出せるところだと思う。従来のブラーとUSオルタナどちらも好きだった自分には大好きな一枚でした。
ソファーの上から さん
投稿日:2021/03/20
名曲である一曲目「tender」は本当に聴いていて気持ちいい。この曲だけで、すでに前作とはもう別の場所に行ったんだなと思わされた。
ソファーの上から さん
投稿日:2021/03/20
初めて買ったブラーで思い出深いアルバムだが、一番かと言われると難しい。しかし。「The universal」は如何にもブラーらしい名曲と思う。
ソファーの上から さん
投稿日:2021/03/20
長いキャリアのブラーの1stアルバム。確かにstone rosesからの流れを感じるアルバムではあるが、その後の変化がブラーの凄さ。
ソファーの上から さん
投稿日:2021/03/20
発売当時サマソニで、曲の合間にワンフレーズだけ1st収録の「she’s so high」を歌った時に、あの頃から随分変化したなと感じたが、いつでその時のブラーを一番と思わせるデーモンは流石だなと思った。
ソファーの上から さん
投稿日:2021/03/11
内容はCDの方で語られているように、ブリットポップの傑作。LPの良さを語るなら、やっぱりこのジャケットはデカい方がカッコ良いって事かな。「Intermission」がインターミッションになる点もLPならでは!
ソファーの上から さん
投稿日:2021/02/26
blurは私の青春でしたので、ジャケットに??と思いつつも衝動買い。しかし、良かったです。それぞれに年月を経て得た音楽になっている感じがしました。ブラーらしさも残りつつ少しの憂いと再び全員集合の喜びもなんとなく感じれるような。
huhuhum さん
投稿日:2015/06/01
’15年発表。これは何ぞ!?とファンが騒然となったジャケ写。グレアム含む4人ではなんと16年ぶりの新作は、一昨年のフェス来日がキャンセルになった折かっこ(#ステヤン)、その空いた日程で香港にて制作に打ち込んだことが発想の出発点になっている。デーモンのアフリカ指向をはじめ、各人が音楽の関心を広げていただけに、それが音の深みに表れたんじゃないかな。みんな、人間としても大きくなったように聴こえるし。
madman さん
投稿日:2015/05/31
おかえりグレアムと言った感じで、やっと彼が重い腰を上げたからのリユニオンだろうか。oasisのリユニオンを待ちかねていたら、まさかまさかのblurのリユニオンライブそしてニューアルバムリリースと、UKロックファンとしてはここ数年で一番の嬉しいビッグニュースとなった。内容はthink tankの結構前衛的な渋いものを想像していたのだが、意外にもブリットポップ風ありblur、13期風ありthink tank風ありと、キャリア総決算ベストアルバム的な作風になっていた。やはりデーモンの作曲能力とセンスはとても高いし、blur以降もgorillasなどでの活動で蓄積した音楽的経験はここでも生きている。変則的なコード進行にグレアムのギターと素っ頓狂なデーモンのボーカルが絡む得意のblur節はM3ぐらいだが、他にもキャッチーなM1、M6、深い叙情性を感じるM7、M8とか楽曲のクオリティは高く、これが16年振りのメンバー全員でのレコーディングとは思われない出来あがりだ。ただ、あまり前衛的に進化した楽曲やアレンジは見当たらず、作り込んだ感はなく(実際にそうしていないのだが…)blurや13のような凝縮感や迫力は無く、いい意味で肩の力を抜いた一筆書きのような爽快さシンプルさが、アルバムトータルで今までで一番の聴きやすさにつながっているのだと思う。デーモンの言うようにこれで最後にしてしまうのが惜しい出来あがりだ。
いやみなぶらいあん さん
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ありがとうございました
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