Blu-spec CD 2

Bringing It All Back Home (紙ジャケット)

Bob Dylan (ボブ・ディラン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP30475
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2
その他
:
限定盤, 紙ジャケ, リマスター

商品説明

【来日記念ディラン祭り!】ディラン究極の「神」ジャケ復刻!

ボブ・ディラン、全43作品(オリジナル・スタジオ・アルバム35作+ライヴ6作+ベスト2作)を1年かけてリニューアル復刻していくプロジェクト。最新マスター、紙ジャケット仕様、Blu-spec CD2、新規ライナー、新規対訳と、現在考え得る最高のフォーマットで全作品を究極の復刻を目指すプロジェクトが来日公演に合わせてスタート!2004年初発売以来ディラン紙ジャケはトータルで22タイトル、15万枚を突破。ロック最重要アーティスト、ボブ・ディランの作品を再評価を目指す。第一弾は“DYLAN 60’S”として60年代の作品を10T復刻。

本作は1965年度作品。ロック・サウンドを取り入れ、大きな話題を呼んだ5thアルバム。トム・ウィルソン・プロデュース。シングル「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」は初の全米TOP40入り。「ミスター・タンブリン・マン」はザ・バーズがカバーし、彼らのデビュー・シングルとして全米1位を獲得。フォーク・ソングにロック・サウンドを取り入れフォーク・ロック・スタイルと呼ばれるスタイルがここに生まれ、後のロックに大きな影響を及ぼしていくことになる。

★『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』紙ジャケのポイント
*US初版LPアートワークを再現:Columbia CS 9128
*レーベル面:ロゴが左右にある2eyeレーベル。下部の360SOUND STEREOは黒文字。品番
の下にNONBREAKABLEの表記
*CBS SONY初版帯復刻!:CBS Sony SONP50326
*告知ステッカー封入(初板に付いていた「Subterranean Homesick Blues収録」と書か
れた紫文字のステッカー復刻)
(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

トム・ウィルソンのプロデュースによる5作目で、それまでのフォーク・ソングにロック・サウンドを取り入れ、フォーク・ロックというスタイルを提示した重要作。1965年作品。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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Bob Dylanのブリンギング・イット・オール...

投稿日:2021/03/15 (月)

Bob Dylanのブリンギング・イット・オール・バック・ホームBringing It All Back Homeは1965年発表の通算5枚目のアルバム。とくにおすすめはレッド・ホット・チリ・ペッパーズやダン・ヒックスもカバーした「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」、ザ・バーズもカバーした「ミスター・タンブリン・マン」など。いよいよ始まったエレキ化。ここから後の数作が一番好きという人も多いはず。

curtom さん | 静岡県 | 不明

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冒頭の曲からまくし立てるように歌い、自由...

投稿日:2021/02/23 (火)

冒頭の曲からまくし立てるように歌い、自由奔放にエレキギターを弾くこのアルバムが多数あるなかでも私のお気に入りの一枚です。

yasu さん | 富山県 | 不明

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サブタレニアンやオールライト・マももちろ...

投稿日:2010/02/19 (金)

サブタレニアンやオールライト・マももちろんいい曲ですが、何と言ってもミスター・タンブリン・マンが一番の聴きどころです。英詩の好きな方は、この歌を暗記なさるとよいでせう。かなり自信があつたやうで、ミック・ジャガーに向かひ、「僕にはサティスファクションは書けるけど、君にはタンブリンマンは書けないだらうね」とのたまはつたさうです。またラブ・マイナス・ゼロはバングラデシュのコンサートで名唱を披露してをります。イッツ・オール・オーヴァーは「バイオグラフ」に収録されてゐるイギリス公演のライブも聴きものです。マギーズ・ファームはライブ盤「激しい雨」と比べてみてください。とても同じ曲とはいへません。

ピョートル さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Bob Dylan

米フォーク/ロックの巨人として誰もが認めるボブ・ディランの歌唱は実にユニークなもの。単に個性的というだけでは明らかに表現が足りないだろう。人間臭さや生きる佇まいそのものが現れている彼の歌声は、一度聴いたら忘れようにも忘れられないほどのインパクトを持って迫ってくるのだ。

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