しまった。輸入盤を買ったが、このアルバムだけは日本盤を買うのだった。だって歌詞がわからないと面白さは半減どころか１／１０にしかならんじゃないか。意味が解ってうひょうひょ楽しんでいる奴がいると思うと我慢ならん。よって日本盤も買ってしまうことにする。訳詞ついてるのかな？yoc（カルト・ミュージック・コレクション）

たぶん自分たちの思い通りに作ったアルバムだ。レコード会社もよく発売をOKしたもんだ。１曲目からノックアウトされること間違いなし。ただしコイツラの音楽が解るためには、それなりの音楽的教養が必要だぞ。そうでないとアレルギーを起こしてしまうからな。気を付けて聴け！yoc（カルト・ミュージック・コレクション）

かのエリック・クラプトンがボンゾをうらやましがっていたという。ギターの神様もこんな風に本当はやりたかったのね。ボンゾのアルバムは全部、いったい何がいいたいのかわからないけど、引き込まれる。ケインシャムとかも（求むCD再発）いったい･･･。だけどだまされたと思

ﾐｭｰｼﾞｯｸ･ﾎｰﾙというかｷｬﾊﾞﾚｰ(?)っぽいというか、こんな世界はｱﾒﾘｶじゃ絶対生まれないだろうな｡実にｲｷﾞﾘｽっぽい1枚｡遊び心が逆に時代を切り取り浮かび上がらせる様はお見事です。ただ本人達がそこまで考えてたかどうかはわからんが…。

記念すべき1stかつ、名盤。ユーモアと皮肉がたっぷりつまったUKサウンドの神髄の数々。７曲目は有名なBeatlesの映画「Magical Mystery Tour」で彼等が怪演したものです。笑って聴くべし（笑）

ただのコミックソングとは呼ばせません。この２枚組に詰まった曲の数々がUK音楽シーンに与えた影響は絶大。まさに「History」でやんす。

アルバム全４枚をまとめて買えます。お買い得。