Brian Wilson

Brian Wilson (ブライアン・ウィルソン) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

174件
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  • こういう音楽が未来永劫残るのだと思いますよ。 どれ...

    投稿日:2022/05/16

    こういう音楽が未来永劫残るのだと思いますよ。 どれも味わい深い楽曲ばかりです。 スルメみたいに聞けば聞くほど良さが……。 どの曲も特別かっこうが良いというわけでもないのですが 心に滲み渡る名曲ぞろいです。

    nk さん

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  • 1999年のブライアン・ウィルソンの奇跡の初ソロ来日公...

    投稿日:2021/03/09

    1999年のブライアン・ウィルソンの奇跡の初ソロ来日公演のあの感動をまた味わえる作品。現在ではさすがにブライアンも老い、ジェフリー・フォスケットは癌を患い、テイラー・ミルズ嬢も去り、その他ブライアン・ウィルソン・バンドの面々も去ったり亡くなったり峠を過ぎてしまったが、この時(2000年)は最高の状態。個人的な聴きどころはロネッツのカバー「Be My Baby」。ついこの間、刑務所内でコロナのためフィル・スペクターが亡くなったというニュースが流れたが、ブライアンにはコロナ禍が開けたら2000年に中止になった来日公演をやっていただいて「Be My Baby」をまた歌っていただきたい。

    タカノブ さん

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  • ブライアンの娘さんの一人が撮影したこの桟橋の下の写...

    投稿日:2015/04/16

    ブライアンの娘さんの一人が撮影したこの桟橋の下の写真。逆光を利用しつつアルバムタイトルの謎かけもあってさずがは西海岸のイメージを彷彿とさせてくれる。 ブライアンにとっては50周年記念ワールドツアーは大変だったんだろうと思うが(とくに日本は暑くてスミマセン)、さすがに得られるところもあったのではないのでしょうか。だってこんなに凄い曲を書き溜めていられたんだものね。ファンとしては嬉しい限りです。 日本で今度は築地のお寿司(トロ)、各地のラーメン、越前蟹、ステーキはおまかせするとして、被災地の福島・宮城・岩手の海産物を是非味わいにきて来て下さいよ〜。最後は秋田のババヘラアイス(それしかないの?)、三角ラーメンを味わいにきて欲しい。ハタハタは口にあえばいいけどねえ。秋田はワインはあまりなくて酒なんだけど、ビジネスホテル多いから酔いつぶれても大丈夫だよ!安心して、秋田のBBファンに会いに来て下さいね〜

    sasamaki45 さん

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  • あまり期待しいなかったけど、ブライアンのアルバムっ...

    投稿日:2012/12/04

    あまり期待しいなかったけど、ブライアンのアルバムってことで2年くらい前に 購入して一度も聞かずコレクション状態でしたが、つい最近初めて聞きましたがブライアンをなめてました。この手にありがちな本気出してない適当なアルバムだと思ってましたが、かなりいい。やはりブライアンに駄作はなし。 アレンジもいいし、選曲のセンスもいい。シーズン前でもあるし、 とにかく聞いて下さい。

    kuu さん

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  • こんなにも優しく、そして胸が熱くなる素晴らしいメロ...

    投稿日:2012/06/02

    こんなにも優しく、そして胸が熱くなる素晴らしいメロディーの数々。今頃日本盤が発売されたブライアン・ウィルソンによるガーシュイン作品集。原盤が出た2010年から、毎年夏になるとこのアルバムが欠かせなくなっている。きっとまたこの夏も、繰返し繰返し聴くことになるだろう

    sk1 さん

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  • 「音楽を見出して以来、ずっと僕の人生は、たったひと...

    投稿日:2011/09/25

    「音楽を見出して以来、ずっと僕の人生は、たったひとつのことに関わってきた。クリエイティブな瞬間の、完全で純然たる、澄み切った、妨げのない、自由になる幸せを体験することだった。あの特別な瞬間だ。」(ブライアン・ウイルソン自叙伝より) 私は、音楽ファン。ただ音楽を聴くだけ。ファンのひとりとして、これ程の作品を完成させたブライアンに感謝している。

    kasa さん

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  • ディスク1「ビューティフル・ドリーマー」は、108...

    投稿日:2011/09/24

    ディスク1「ビューティフル・ドリーマー」は、108分に及ぶ「スマイル」に関する大長編ドキュメンタリー。ブライアン本人の回想、当時のスタジオ内での指示、会話や貴重な写真、セッションメンバーや友人達の回想等々が満載です。お腹いっぱいの充実必見の作品。 最後は、ロンドンでの「スマイル」初演ライヴから「グッド・バイブレーション」。演奏後、席で茫然自失としていたヴァン・ダイクがステージへ。ブライアンとの抱擁。大歓声の客席には、ポール(大拍手してる!)やジョージ・マーティンの姿が。 ボーナス映像は、初演ライブから「ミセス・オレアリーズ・カウ」のパフォーマンスとライブ後の観客、バンドメンバーの感想が見所。 みんな驚きと感動が極まっている。ブライアン「スマイル」のCDは、このライブ後完成されるから、この観客達は世界で始めて「スマイル」を全編聴いた人々である。 ディスク2は、LAでの「スマイル」全編ライヴ。 ブライアンの微笑がとても印象的。ボーカルも安定しているし、力強く自信 に満ちている。もうそれだけでも・・・。 空前絶後のバンドメンバー達のボーカル・パフォーマンスがとにかく圧巻だ。繊細で、波のようだ。そして、あらゆる音を自分の音楽に取り込みたいと言っていたブライアン。ひとつひとつの音が生演奏で再現される。多種多様なパーカッション、笛、金槌・・・。「ベガーテーブルズ」では野菜が大挙登場し、「ミセス・オレアリーズ・カウ」では、管楽器・弦楽器隊が消防士ヘルメットをかぶる・・・! インタビューで、「スマイル」は前代未聞な体験になる、と言ってたブライアン。 時には、「スマイル」に関する溢れる膨大な情報、語り尽くされた(いない?)物語等々を、すべてシャットアウトして、その音を全身で感じよう。その世界に身を委ね、一緒に旅に出ようではないか。 素晴らしいライヴDVDだ。 ボーナス映像は、ブライアンのピアノ・パフォーマンスが見所! 2005年1月31日東京国際フォーラム、「SMILE TOUR」。「サーファー・ガール」で始まり「セイル・オン・セイラー」で終わる過去のカタログからの第一部、第二部は「スマイル」全編ライヴだった。「セイル・オン・セイラー」の最後、ブライアンは右腕を前に出し指差した、この私を(周りの人はみんな自分と思っているだろうが・・・)。目も合った、と思っている。

    kasa さん

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  • 昨年、発売されてすぐに日本盤が出ると思っていた。し...

    投稿日:2011/09/21

    昨年、発売されてすぐに日本盤が出ると思っていた。しかし、待てど暮らせど出ない・・・。何故だ? だってブライアン・ウィルソン、ですよ! かつての「ペット・サウンズ」(旧盤?)の山下達郎入魂のライナーをはじめ、ビーチ・ボーイズ関連の日本盤ライナーは、とても充実した読み応えのあるものが多いのだ。今作も楽しみにしていたし、対訳も読みたかったに・・・。 正直、ボーカルの衰えはある。でも、なんて味わい深い声だろう。芳醇な音楽とピアノの前で微笑むブライアンに乾杯だ。 この不世出の天才の新作を、リアルで聴ける幸せを感じよう。

    kasa さん

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  • 2011年秋、遂に「スマイルセッション」が公けにされま...

    投稿日:2011/09/05

    2011年秋、遂に「スマイルセッション」が公けにされます。長いセッションが行われたのですがアルバムは完成しませんでした。その後、復活したブライアンウィルソンによって完成されたアルバムがこれ!「ブライアンウィルソンプレゼンツスマイル」。初めて聴いた時には、感動のあまりしばらく動くことが出来ませんでした。それからの半年間、他の音楽を聴く気にならず200回以上繰り返し聴きました。遂には頭の中で完全再生出来るまでになりました。素晴らしいアルバムです。なにやら「セッションズ」の中から「ブライアンウィルソンプレゼンツ」の曲順に整理したものだけを抽出しスタンダード盤などと命名し、それを本物のスマイルとして位置づけようとする不穏な動きがあります。だけどブライアンウィルソンが完成させた「スマイル」はこのアルバムだけです。必聴盤です。

    ジョアン・ジルベルト・ジル さん

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  • 知る人ぞ知る話だが、初期の「スマイル」のブートLPに...

    投稿日:2010/10/01

    知る人ぞ知る話だが、初期の「スマイル」のブートLPには、マイルスの「ポーギーとベス」から「ほら、蜂蜜売りだよ」が紛れ込んでいた(「ホリデイズ」と取り違えて収録された由)。 ブライアンにとってのガーシュインは、自らの音楽的源泉であり、幾度もインタビューでそれを公言して来た。その意味では、今回の作品は当然の成り行きのように私は思えた。 しかも作品解釈が素晴らしい。あくまでジャズ的なアレンジを抑え、ポップスという自分の土俵で勝負しながら、無理のないアレンジで、心配されたブライアンの歌声にも破綻がない。 目玉はガーシュインの未完成作品の補作だが、これがまた良い。ガーシュインの最大の後継者としての面目躍如たる作品である。 2004年版「スマイル」では充分に果たせなかった、古き良き時代のアメリカへのアプローチを本作でようやく完結させた観が伺え、次なるブライアンのチャレンジ(「スウィート・インサニティ」はどうした?)に大きな期待を抱かせる快作である。

    キムキム さん |40代

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ありがとうございました

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