Born to Run以来、ずっとリアルタイムで聴いていますが、全面参加のTom Morelloって、museと称賛するほどすごいの？声もギターもまったく好きになれません。ここんところステージにちょいちょい顔を出してて、なんで？と思っていましたが、ここまでフューチャーされるとは思ってもいませんでした。楽曲は相変わらず素晴らしいのにもったいない。ボーナスのＤＶＤはこなれた感じで良いですが、８４、５年当時のパワーは、当然ですが期待してはいけません。今年はBITUSA３０周年なので、当時の映像はNebraskaとセットになったSpecial Editionにでも期待したいところです。 P.S.最近のジャケセンス、いまいち。それから嫁と子供をファンに押し付けないで。

我らがボスの世界中のファンの映像が感動を呼びます！日本からも素敵な男女が出演されていてグットです♪これをきっかけに是非共ブルース様来日してくだされ〜　ポール様とブルースのライブは必見ですぞ♪♪♪

初めて、ＢＯＲＮ　ＴＯ　ＲＵＮを聴いたのは中学校三年の時だったかな？なんてカッコイイ曲なんだろうと思ったのを覚えてる。当時の衝撃は結構凄かったよ。特別夢中になって聴いたミュージシャンではなかったけど、有名な曲はだいたい聴いたかな？この人も凄い人だと思うよ。

ああ、いいアルバムだ事。ブルースもいい歳だけど、ロックンロールしてるし、ライヴ・イン・ダブリンみたいな、ルーツミュージック、トラディショナル・ミュージック風の曲も良い。詩は、相変わらずヘヴィ。ブルース節満載、好調。名アルバムの誕生だ。この勢いに乗って、熱烈来日、熱望。’８５年の凄まじいライヴが、再現なるか分からないが、絶対いいライヴになること間違いなし。いや、いいアルバムを出してくれました。流石、ブルース、もう４０年選手、バンドメンバー亡くしても、健在、元気、悲しみがそこかしこに滲み出ている。プリゾナ―・オヴ・ロックンロールは、すっかり歳を経て、マスター・オヴ・ロックンロールになった。ロックンロールは、２０１２年になっても、まだ健在、正にここに、ある、大丈夫。野太い、存在感あるヴォーカルを、味わえ！お願いだから、来日してくれ！！

全編にわたって入ってくるループが耳障り 今回の曲調的に、ネブラスカみたいに一人でアコギ一本か、devils ＆ dustsみたいにオーガニックでフォーキーなアレンジで聞きたかった。

何回聞いただろうか？？ スキップせずに全部聞いて欲しい。 すべてが最高！！不景気なんか吹っ飛ばせ！！ 元気出るよ！！

なんと全米チャートＮｏ．1。Ｂｏｓｓにとって通算１０枚目。これはＥｌｖｉｓに並び歴代２位。マイケル、マドンナ、マライヤ、Ｂｏｎ．Ｊｏｖｉなんかは「下」って事だね。さて肝心の内容の方だが、歌詞が素晴らしい！世界的大不況にあえぐ我々への熱いメッセージだ！Ｎｅｔ関連の用語なんか出て来ないぜ（笑）Ｓｏｕｎｄの方はＤ＆ＤやＳｅｇｅｒセッションを消化した感じで、私的には・・・。それにしても来日公演はいつだ？

英語力の乏しい私は、対訳を追いかけながら聴いています。拳を握り震えています。ドラマチックです。カッコイイです。来日コンサート是非してほしいです。

傑作です♪　スキップせずに聞きなさい♪

ビリー・ジョエルのナイロン・カーテンと同時期にでた問題作。 アプローチの仕方は違うのけれどアメリカ内部を告発した傑作。