DEAD ENDのMorrieバンド、Creature Creatureのドラマー、KANA-BOON、KEYTALK等のドラムチューナーとしても名高い、笹渕啓史率いるロックバンド『CQ』遂に全国デビュー!
Morrie、Creature Creature、VAMPS(アコースティック)、ex-Plastic Tree、Tokyo Shoegazerの笹渕啓史(Drum)を中心に、渡辺清美(Guitar)、菅原祥隆(Guitar)、澁谷 潤(Guitar、Vocal)、大場和香(Bass)により2014年CQ結成。結成間もなく、6月にはアル バム『what a Wonderful World(完売)』を製作し、始めての全国ツアー"この素晴らしき世界"を敢行。10月には『what a Cruel World e.p.(完売)』を引っさげ2度目の全国ツアー。翌年、4月には過去2作をコンパイルしたアナログ盤『what a Wonderful World's End(完売)』と、エンジニアとしてBORIS Atsuo、downy 青木裕、COALTAR OF THE DEEPERS NARASAKIが参加した事で話題となった『what a Cruel World's End e.p. (完売)』を同時リリース。リリースを記念したツアー"Eli"を行う。11月にはアナログ盤 『From Dusk Till Dawn e.p.(完売)』をリリース。過去作品全てが会場限定販売ながら、全て完売。また、この年にはRINGO DEATHSTARR、ASTROBRITEなどの海外バンドの サポートアクトとしても共演し、海外の音楽ファンからも注目され始める。2016年7月には打 ち上げで意気投合したクリトリック・リスとのコラボシングル『1989』を発売。東京、大阪に て発売記念イベント行い、まさかの共演&共作に音楽ファンの度肝を抜いた。そして2016年 11月、初の全国流通盤となるアルバム『Communication,Cultural,Curiosity Quotient』リリース。会場限定発売した過去作と同様、新作も拘りの全編アナログ・レコーディングで録音されている。
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轟音の中で臨界に達したナイーヴな魂達がその極みで美しく震え出す。
必然として、果ては自己破壊にまで至るそうような清々しいまでのナイーヴさは、果たして新しいニヒルとなることができるだろうか。
だが、轟音だけが彼らの故郷。孤独はそこでこそ癒されるだろう。
Morrie (DEAD END / Creature Creature)
発光流動体。エクトプラズムのようなものだ。
NARASAKI (COALTAR OF THE DEEPERS / 特撮)
タイトな浮遊感。 静と動のような相反する物の融合。
決して主流ではない音楽達を独特のセンスで一つに纏め上げている。
CQというジャンルの深い穴倉の淵に立って是非中を覗いてほしい。
ありそうでなかったサウンドがそこにある。
団長 (NoGoD)
渦巻く音像。その先にある記憶の風景。
青木 裕(downy)
(メーカーインフォメーションより)