そして近年、98年のソロシングルToday、Let it Blowでも変わることのない彼のスピリットを提示し、01年の楽器屋で偶然見つけたというアコースティックのシタールギターにインスパイアされて創られたBAMBOO JOINTSをリリースするなど、いまなお現役で活躍する。 そこには、完璧にクールに決めたギターワークを披露する彼がいるし、一段とエモーショナルな歌声を聴かすせてくれる姿もみることができる。とにかく小賢いテクニックには頼らず、あくまでロックギター本来のかっこよさを表現しようとするCharのプレイは、時を経ても失わない普遍的なかっこよさに満ち溢れている。