CD

Bird & Diz +3

Charlie Parker (チャーリー・パーカー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCJ2473
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ドラムのミスキャストが惜しい。つまりそれ程に出来のいい、『ナウズ・ザ・タイム』と並ぶヴァーヴ期のパーカーの傑作。40年代のキラめきは無いが、録音状態もよく、巨人達によるバップ台頭期の代表的録音といえる。3つの未発表別テイクも嬉しい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

2.5

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
パーカー名義でのスタジオ録音ではこれが唯...

投稿日:2003/11/11 (火)

パーカー名義でのスタジオ録音ではこれが唯一のガレスピーの参加となる。もちろん、モンクともだ。せめてドラムがバディー・リッチではなく、マックス・ローチだったら…バンド全体に活が入って面白くなったのではないか…?、聞き古したビ・バップという感じで、「マイ・メランコリー・ベイビー」はまあまあだと思うが、他の曲は退屈である…。プレイが光るわけでもなく(モンクは光ってます)、とにかく、つまらんのです。

納暮し志太García さん | 愛媛 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
パーカー、ガレスピー、モンクという凄い面...

投稿日:2003/10/24 (金)

パーカー、ガレスピー、モンクという凄い面子のワリに評価はあまり聞かない.あまりパッとしないと言うか、少なくとも熱演には聞こえないのだが…しかしじっくり聞いていると、「あ、なるほどな」と、納得。

御神工務店 さん | 長野 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
パーカーとガレスピーの共演している録音物...

投稿日:2003/07/23 (水)

パーカーとガレスピーの共演している録音物は意外と少ない。ましてこのセッションのピアニストはセロにアス・モンクである。まさにミントンズ・プレイハウスの常連達による貴重盤。プレイの方はまあ、納得の内容。この時期からパーカーのソロにはひらめきが感じられなくなったといわれているし、ガレスピーもバリバリに吹くスタイルからやや内向的な(保守的な?)スタイルに変わりつつあった時期である。その演奏にはあまりスイング感もなく、艶も少ない。モンクはやや短くて窮屈だが、思った通りの演奏を聞かせてくれる。アベレージ作品なんだろうケ

伊丹健蔵 さん | 長野 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Charlie Parker

1947年4月ニューヨークに戻ったパーカーは、新しいグループを結成する。マイルス・デイヴィス(tp)デューク・ジョーダン(p)トミー・ポッター(b)マックス・ローチ(ds)を従えた「チャーリー・パーカー・クインテット」である。また、パーカーには「ビリーズ・バウンス」を捧げて録音した敏腕のマネージャー、ビリー・ショウが付き、ビジネス的にも大きな成功を収めつつあった。演素はすでにビバップの時代を抜けつ

プロフィール詳細へ

Charlie Parkerに関連するトピックス

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品