日常を感じ描写するｽﾋﾟｰﾄﾞが速い｡各々の音が軽やかに疾走し空を手招きをし､ 空気と混じり合ってやさしい風をくれる｡日々の日常をちょっとだけ柔らかくして､今という未来に少しだけ光をさす｡

原田さんの温かく､ﾎﾟｯﾌﾟな声が好きだ｡クラムボンは音の冒険をよくするが結局一番軸にあるのは原田の声｡その回りの音が中心にある声に引き寄せられ集まっていく｡

ソフトマシン！？っ少しﾋﾞｯｸﾘしました｡かっこいい選曲ﾃﾞｽﾈ。暖かい気持ちになれます。ありがとう

｢ｴｯ､ｶﾊﾞｰ?ﾊﾔﾘだしね｣と思ってしまった貴方! $OSです｡ 確かにｶﾊﾞｰですが､全曲すっかりｸﾗﾑﾎﾞﾝ色に染まった､とても気持ち良いｱﾙﾊﾞﾑに仕上がってます$OU 食わず嫌いは損しますよ$G/

笑顔も泣き顔も好き｡ｶｳﾞｧｰｱﾙﾊﾞﾑで､どの曲もｸﾗﾑﾎﾞﾝ色になっており､日常感覚にｽﾌﾟｰﾝ1杯分の優しさをくれる｡暖かくて心地よい優しさと共に緩やかな時の流れに負けない芯の強さがある｡だからこそはかなくせつない｡

すばらしい感受性。日本のビョークだ。

待ってました！ クラムボンらしい、音楽的実験を盛り込んだ、すばらしいカバーアルバムに仕上がったと思います。アルバムごとに進化する彼らのサウンドは、常に見逃せません。

郁子さんの”ohana”、ミトさんの”FOSSA MAGNA”、大助さんの”LOTUS GUITAR”。どれも良いけどやっぱりクラムボンだよね！待ち遠しい！！

既発曲が多いのが気になるけど、この人たちの事だからただのカバーアルバムにはなってないでしょう。7月のシングルと合わせて超期待してます。

itqouのミト君？のボイスパーカッションが、ヘッドフォンで聴いてるとちょっと耳障りなんだよなー…、曲はイイだけに残念。 また、前作(imagination)の方が１つの作品としてのバランスが良かったと私は思います。聴きやすかった。