CD 輸入盤

Cruelty And The Beast -Re-mistressed

Cradle Of Filth (クレイドル・オブ・フィルス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075880882
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
リミックス盤,輸入盤

商品説明

悪名高きエクストリーム・メタルの雄、クレイドル・オブ・フィルスの傑作『Cruelty And The Beast』(鬼女と野獣)が完全ニュー・ミックスでリイシュー。

残虐かつ耽美的な世界観をシアトリカルに構築する英国の悪名高きエクストリーム・メタル・バンド、クレイドル・オブ・フィルス。その唯一無二のゴシック・ワールドで孤高の存在となっている彼らの1998年発表のサード・アルバム『鬼女と野獣』(原題:Cruelty And The Beast)が、発売21周年を記念した完全なるニュー・ミックス盤『鬼女と野獣 ―転生―』(原題:Cruelty And The Beast –Re-Mistressed) としてリイシューされることが決定した。ゴシック・メタル、ブラック・メタルといったジャンルにおけるマイルストーン的1枚と評される本作『鬼女と野獣』は、16世紀のトランシルヴァニア公国(現ハンガリー)に実在した“血の伯爵夫人”ことエリザベス・バソリー(※)の常軌を逸した狂気と悲劇の顛末をコンセプトにしている。「処女の生き血を浴びると永遠の若さを保てる」と信じて残忍非道な猟奇的殺人を繰り返していたエリザベス・バソリーは、事件が明るみに出た後も貴族出身であることから死刑を免れ、チェイテ城の自身の寝室に生涯幽閉されたまま死を迎えたという。そんな戦慄の世界観を、ダニ・フィルスの常軌を逸した断末魔的ヴォーカルと荘厳なシンフォニック・ホラー・サウンドで緻密に構築した本作は、コンセプト・アルバムの名盤としてコアなメタル・ファンの間で絶大な人気を誇ってきた。今回ミックスをやり直したことにより、サウンド全体の帯域幅や奥行き感が増し、現代的な明瞭かつ迫力あるサウンドに生まれ変わっている。さらにアルバム・ジャケットもオリジナル・アートワークの世界観はそのままに、新たに描き下ろされた。


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Once Upon Atrocity
  • 02. Thirteen Autumns and a Widow
  • 03. Cruelty Brought Thee Orchids
  • 04. Beneath the Howling Stars
  • 05. Venus in Fear
  • 06. Desire in Violent Overture
  • 07. The Twisted Nails of Faith
  • 08. Bathory Aria
  • 09. Portrait of the Dead Countess
  • 10. Lustmord and Wargasm (The Lick of Carnivorous Winds)
  • 11. Hallowed Be Thy Name

ユーザーレビュー

総合評価

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あちこちで「ドラムが軽すぎ」と言われてし...

投稿日:2008/08/12 (火)

あちこちで「ドラムが軽すぎ」と言われてしまっていますが、この暗黒の世界観の前にはそんなの些細なことです。本編だけでも非常に濃厚なのに、BLACK METALのブチキレっぷりとHALLOWED BE THY NAMEの冷ややかな恐怖感に驚くこと間違いなし。いつも思うけど、このバンドはカバーも上手い。ダニのVOは聴き手を完全に分けちゃいますが、それだけで聴かず嫌いは絶対損ですよ。

HORRORED さん | 不明

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ブラックメタル史上に燦然と輝く究極の一枚...

投稿日:2002/08/29 (木)

ブラックメタル史上に燦然と輝く究極の一枚え?ドラムの音がクソだって?・・・気にすんな!とにかく完璧。

りるか嬢 さん | 不明

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バイブルならぬアヴェスタです

投稿日:2000/09/22 (金)

バイブルならぬアヴェスタです

有 さん | 東京 | 不明

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