CD 輸入盤

Cure

Cure (キュアー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9862886
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング,輸入盤

商品説明

ラスト作とも噂された『ブラッドフラワーズ』以来、約4年ぶりとなるニュー・アルバム! なんと本作はあのスリップノットを発掘したプロデューサー、ロス・ロビンソンをプロデュースに迎えて制作していたという意欲作!ゴリゴリ系のバンドを多く手掛けるロスと組むことによってキュアーの音はどう変貌するのか?興味津々です。

収録曲   

  • 01. Lost (04:07)
  • 02. Labyrinth (05:14)
  • 03. Before Three (04:40)
  • 04. Truth Goodness & Beauty (03:43)
  • 05. End of the World, The (04:22)
  • 06. Anniversary (04:09)
  • 07. Us or Them (04:30)
  • 08. Alt. End (02:57)
  • 09. (I Don't Know What's Going) On (03:19)
  • 10. Taking Off (04:04)
  • 11. Never
  • 12. Promise, The
  • 13. Going Nowhere

総合評価

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5.0

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'04年発表。どうやら今回はラスト・アルバムではな...

投稿日:2012/11/03 (土)

'04年発表。どうやら今回はラスト・アルバムではないようで。しかも新曲を37曲制作するほどやる気満々で、プロデューサーにスリップノットやリンプ、コーンらを手がけるロス・ロビンソンを起用。いつになく現役感をアピールした意欲作になっている。当時BLINK182やらザ・ラプチャー、インターポールら若手バンドがキュアーへのリスペクトを公言したり、トム・ヨークに至っては「彼らがいなければ、僕はミュージシャンになっていなかった」と告白するなど、再評価の高まりが何度となく解散宣言を繰り返す彼らを後押ししたのかもしれない。しかも、デビュー26年目にして、初のセルフ・タイトルだ。 さて、そのご本尊の本作だが、バンドとロスが持ち合わせている互いのダークなテイストがうまくかみあった、これぞキュアー!な仕上がり。ロバート・スミスの物憂げなボーカルも、霧がかかったような耽美的なサウンドも伝統芸のように変わることなくそこにある。「フライデイ・アイム・イン・ラヴ」ほどではないにしろ、キャッチーな曲もあるし、同時期のモリッシーの作品と合わせて、80年代のUKロック好きにはたまらない1枚になったはず。あとは再来日を待つだけか!?

madman さん | 東京都 | 不明

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「ロスト」一曲でもう十分。後、言うこと無いな...

投稿日:2006/06/15 (木)

「ロスト」一曲でもう十分。後、言うこと無いなぁ…

こまきの さん | 宮城県 | 不明

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歌うロバスミ。ヤケおこしたかのようなハイテンション。い...

投稿日:2005/07/26 (火)

歌うロバスミ。ヤケおこしたかのようなハイテンション。いくつになっても、「愛して愛して僕だけを愛して」と叫び続ける彼は魅力的。言ってもいいのね、「愛して」って。

nao さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Cure

2000年初頭に快心作 ブラッドフラワーズ を発表し、解散発言なども飛び出したキュアー。かねてから中心人物のロバート・スミスは幾度も解散をほのめかすような発言をしてきたが、今回ばかりは本当にそうなるのでは?という気がファンならばしたのではないだろうか。

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