CD 輸入盤

Wild Mood Swings

Cure (キュアー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
531793
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

ポール・トンプソンに続きボリス・ウイリアムスも脱退、というアクシデントのため完成が延びた1996年度作。スタジオ録音新作としては『ウィッシュ』以来実に4年ぶりのアルバムとなった。試行錯誤を経て作られたとも言われる本作のサウンドには、全体的に軽めでスキゾフレニックな感触がある。彼らとしては異色の作品だが、”ラヴ・キャッツ”の頃の発展形ともいえる(?)そのオーガニックな音色が逆にキュアーらしさに繋がっている気も。

収録曲   

  • 01. Want
  • 02. Club America
  • 03. This Is a Lie
  • 04. The 13th
  • 05. Strange Attraction
  • 06. Mint Car
  • 07. Jupiter Crash
  • 08. Round & Round & Round
  • 09. Gone!
  • 10. Numb
  • 11. Return
  • 12. Trap
  • 13. Treasure
  • 14. Bare

総合評価

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音質良い。ドラムもこっちの方が好み。CURE...

投稿日:2013/12/15 (日)

音質良い。ドラムもこっちの方が好み。CUREのアルバムで1番好き。

宗宗 さん | CHINA | 不明

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雑食性が強く出たアルバムかも。でも、でも...

投稿日:2008/05/19 (月)

雑食性が強く出たアルバムかも。でも、でもね・・・1曲目“WANT”があるだけで満点あげたくなる。当時「ああ、キュアーだ。やっぱりキュアーだ」って妙に安心した記憶があります。 自分なりのキュアーのベストMDを作ってますが、その1曲目も“WANT”です。

五位堂 さん | 奈良 | 不明

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'96年発表。曲ごとに万華鏡のように変幻し、...

投稿日:2006/12/24 (日)

'96年発表。曲ごとに万華鏡のように変幻し、まばゆいきらめきを放つものから深い陰影に満ちたものまで自由自在に移り変わる得意のスタイルは、ここにきて極限にまで高められている。しかも、本作ではジャズやメキシカン・ミュージックなどに果敢にトライするチャレンジ精神(というよりは遊び心)も発揮、長いキャリアを持つバンドらしからぬ新鮮な空気、わき立つような生命感があふれている。 確かにそれは、駆け出しのバンドの(かつての彼らが持っていた)切迫感でも衝動でも、怒りでも絶望でもないのだが、咲き誇る満開の桜が今まさに散ろうとしている瞬間のような、ほとんど燗熟の一歩手前のような、きわめてゴージャスな音に触れると、同じように心をかき乱されずにはいられない。ロバート・スミスの歌いっぷりを聴くだけ

ALEFAGAMABETIZADO さん | 護国寺 | 不明

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人物・団体紹介

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Cure

2000年初頭に快心作 ブラッドフラワーズ を発表し、解散発言なども飛び出したキュアー。かねてから中心人物のロバート・スミスは幾度も解散をほのめかすような発言をしてきたが、今回ばかりは本当にそうなるのでは?という気がファンならばしたのではないだろうか。

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