Booty House Anthems 3

現在でも熱狂的なファンを持ち、遂に今年はSTRUTから世界初のコンピレーションをリリース、そして世界中で大流行するシカゴ・ジューク/フットワーク・ムーブメントのうねりと連動し、彼らの最重要ルーツ・レーベルとしても再び熱く大きな注目を集めレーベル自身もリリースを再開/再始動する等、更なる動きを見せるシカゴ・ハウスの伝説的老舗レーベル・DANCE MANIA RECORDSの現首領にして言わずと知れたゲットー・ハウスを体現する男・DJ FUNKによる大ヒット・ミックスシリーズ「Booty House Anthems」最新版「Booty House Anthems 3」CDが初アナウンスより更に約4年の月日を経てやっとここ日本に到着！！

1999年、大ヒットしたUCことUNDERGROUND CONSTRUCTION発の第一弾「Booty House Anthems」、ヴァイナルでのミックスリリースという衝撃的な形態でのリリース後、シカゴらしく思いっきりラフな作りのCD-Rで再発を繰り返していた2006年DANCE MANIA発の第二弾「Booty House Anthems 2」を経た2010年、数曲の収録予定新曲とSE1曲を収録した"プレ・リリース"のミニ・アルバム「Booty House Anthems 3 (Pre-release Mini Album)」をやはりCD-Rで局地的にドロップした後数年、なかなか本体が届くことのなかった最新版第三弾「Booty House Anthems 3」が遂に上陸です！！！なんと冒頭"Titties & Beer"のDJ FUNK VS KEN ISHIIバージョンで幕を開ける本作、内容はこれまでのシリーズ同様ほぼDJ FUNK自身のトラックで構成され、JUKE〜ゲットー・ハウス直系の速さから90年代お馴染みのクラシックの比較的遅めなものまでとBPMからしてバラエティに富んだ内容に。ゲットー・テック〜エレクトロ〜ベース・ミュージックまでをカバーする有無を言わさぬエキサイティングなサウンドにFUNK名物喋くりファンキー・ラップ＆ヴォイス・サンプルが踊るチープ＆ジャッキン・ビートの乱れ打ち！！2CDに分けて展開と嬉しいパッケージでやはり群を抜いた彼ならではのファンキー・サウンドを存分に楽しめる1枚となっています！！

（メーカー資料より）