ちなみに息子も中々のもんです。

テンプテーションズで得た名声、ドラッグに溺れた低迷期。傲慢、我が儘、破天荒。デビッドラフィンには、いつもそんなイメージが付きまとう。でも、ワーナーでの２作は、まさに70年代ソウルの決定版。声の艶、色気、男らしさ。ボーカリストとして不世出な存在です。彼の全てのソロアルバムをCD化して欲しい。ただし、ＢＯＸは御法度。

とにかく、何も言わずにBreak My Heartを聴いてください。名品です。

20th CENTURY Mastersのﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞ･ﾗﾌｨﾝ版だが、2004年にｱﾒﾘｶの通販専門HIP-O SELECTﾚｰﾍﾞﾙ（ﾕﾆｳﾞｧｰｻﾙ系のﾏﾆｱｯｸ音源を限定で復刻する）から3,500枚限定で世に出た「UNRELESED LP＆MORE」の中から1曲�Cが入っててちょいと貴重かも？