Black Heart

ドイツはカールスルーエ出身のメロディック・ロック・バンド、デヴィシャスは2枚のアルバム『ネヴァー・セイ・ネヴァー』（2018年）と『リフレクションズ』（2019年）で、大きなファン層を獲得することに成功。新加入のヴォーカル、ドイツの演劇界で活躍中のアントニオ・カランナが加入しエネルギッシュでプロフェッショナルなパフォーマンスでファンを魅了。彼らはハードライン、クレイといったアーティストとツアーを行い勢力的に活動。H.E.A.Tフェスティバルをはじめ数々のフェスに出演し、エクリプスやH.E.A.T、クレイジー・リックス、レックレス・ラヴと共に同じステージに立つ。前作3作目『フェーズ・スリー』（2020年）経て制作された4作目『ブラック・ハート』で、遂に日本デビューを果たす。

今作『ブラック・ハート』は、持ち味であるメロディック・ロックを継承し、プログレッシヴ・ロック、エレクトロ・サウンドまでを取り込んだバラエティ豊かな作品に仕上がっている。また、バンドのリーダーでありプロデューサーのアレックス・フレイは、前職のゲーム・デザイナーの経験を活かし、クオリティーの高いMVやドールハウスという独自のコミックをバンドサイトでリリースし、ユニークなプロモーション方法を展開している。

バッキング・ヴォーカルには、TNTのヴォーカルであるバオル・バルドー・ブルサラが参加。

＜メンバー＞
Antonio Calanna (Vocals)
Alex Frey (Bass)
Radivoj Petrovic (Guitar)
Lars Nippa (Drums)
Denis Kunz (Keyboards)

(メーカー・インフォメーションより)