Delaney & Bonnie

Delaney & Bonnie (デラニー・アンド・ボニー) プロフィール

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Delaney & Bonnie

アメリカ南部を拠点とし、ブルース、ゴスペル、R&Bの要素を取り入れたロック・ミュージ ック=サザン・ロック(スワンプ・ロック)の大ブームが巻き起こったのが‘69〜70年代 。このブームの火付役になったのが白人でありながら最もソウルフルなデュエット、“デラニ ー&ボニー”。
  デラニー・ブラムレットはミシシッピー出身、妻であるボニー・ブラムレットと共に活動を はじめたのは67年頃から。“キング・オブ・ソウル=オーティス・レディング”や“ダブル・ダイナマイト=サム&デイヴ”が所属していたことでも知られるSTAXレーベルと契約し た初めての白人アーティストとしても当時注目を浴びた。
  “クリーム”を解散後、エリック・クラプトンがスティーヴィー・ウィンウッド、リック・グレッチ、ジンジャー・ベイカー等と結成した幻のスーパーグループ“ブラインド・フェイス”のアメリカ・ツアーのオープニング・アクトを務めた“デラニー&ボニー”。
  彼らのソウルフルなフィーリングにKOされたクラプトンは、“デラニー&ボニー”のUKツアーにサポートをかって出ることになり、『オン・ツアー/デラニー&ボニー』のアルバムが作られた。
  ソウルフルでスピリチュアル、かつ大らかな懐の深いサザン・ロックに魅了されたクラプトンは初のソロ・アルバムのプロデューサーにデラニー・ブラムレットを起用。さらにデラニー&ボニー&フレンズのミュージシャンをピック・アップし“デレク&ザ・ドミレス”を結成、名作「いとしのレイラ」が誕生する。
  “デラニー&ボニー”としては72年にコンビを解消、ソロとして各々の道を歩み始め、共 に4枚づつのアルバムを発表している。また、二人の愛娘、ベッカ・ブラムレットはフリート ウッド・マックのアルバム「タイム」(95年)にヴォーカリストとして参加している。

(メーカー・インフォメーションより)

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