Dimmuは、絶妙のタイミングでテンポ・ダウンしてくれるから、付いていきやすい!8分近くもある長尺のKings of The Carnival Creation、これは彼らの書いたものの中でベスト5にランク・インする傑作!ドラム職人ニコラス・バーカーの技といい、もはや欠かせない存在となったマスティスのKeyといい、聴き手を引き込むような美旋律を弾きまくるGuitarといい…貫禄ありますねぇ。ノルウェーの王者よ、永遠に…

例えばVision Divineのミケーレなんかはその歌唱力で壮大な世界を表現してるけど、このDimmu Borgirはバックのオーケストラで世界を作り出してると思う。本当に聴いてて圧倒される作品や

恥美で悲しいメロディ。 所々に入るピアノが切ない。 ブラックメタルでも聴きやすいアルバムだと思う。

I think Dimmu Borgir ’s Stormblast is their worst album,It’s terreble and boiling.I don’t want to hear it anymore.

spiritual black dimension以来の傑作｡個人的に。 今回は曲がよく練られていて、飽きさせない。 アルバムトータルとして完成度は高い。 前半4曲、インスト挟んで後半の流れは聞き所の一つ。各メンバーの色が出ていてうまくマッチしていると思う。 ただ、決定的な曲はない。

今回はコンセプトアルバムという事もあり楽曲に流れが有り非常に良いと思います。それ故ダレることがありませ?ん。何と言っても今までのディムボガーにはないような新しいタイプの曲がある事が嬉しいですね。あっちなみにヘルハマ?は、これからも活動は続けるらしいが正式なメンバーではないようです。

久しぶりの新譜は荘厳でシンフォニックなのは当たり前だが、前作より若干 曲のスピードが控え目な曲が多い。かといって捨て曲があるわけではなく、ディム・ボガーらしいアルバムだ！ドラムがニコラスからヘルハマーに変わって、タムタム等をからめたオカズが強力になった気がする！欲を言えばヘルハマーのドラミング、ブラストを主体とした速い曲がもっと欲しかった…でも内容的には過去最高と言っても過言ではない素晴らしい出来だ！！

前の途中だれだれアルバムより全然良いです。何かね前のアルバムよりディムらしいんですよ。毎日爆音でかけ続けてます。ア?最高。

ヴァイキングメタルっぽい高揚を掻き立てられるインスト。傑作の予感。スピードはないがシンフォニックで壮大な曲ばかり。メランコリックな部分ではヴォルテクスが癖のあるクリーンヴォーカルで歌い上げ、楽曲に良いスパイスを与えている。予感は当たった｡ただ難癖をつけると、せっかくヘルハマーが叩いているんだからそれをもっと活かせるような曲が欲しかった。日本版だとボナトラで元祖ブラックメタルのヴェノムの『ブラックメタル』のカバーがあり（デラカッコイい）、クレイドルオブフィルスのカバーしてるそれと比較すると、音楽性の違いが手にとるようにわかる。

期待外れを通り越し、「なにこれ？」なレベル。路線自体はリメイク・アルバムである前作「Stormblast」と近い、とにかくヌルい。全体に緊張感がなく、アルバムとしてのトータリティーも感じられない。メロディーも本当にこれがDimmu Borgirかと疑いたくなるほどに魅力がない。折角のHellhammer参加も蛇足。別に彼である必要が感じられない。おそらく、これまでで最もつまらない作品。