Titanic Mass

●新世代ヘヴィ・メタル・シーンを牽引する期待のアクト「ダイナスティ」による、約2年ぶりとなる5thアルバム。

●同郷のH.E.A.Tと並び希少なメロディ・オリエンテッドHMの旗手として知られる彼らは、2nd『Knock You Down』で日本デビューを果たし、3rd『Sultans Of Sin』発表後に「Spinfarm Records」と契約、4作目の『Renatus』は日本ではメジャーのユニバーサルよりリリースされた。2012年に、EUROPEを輩出した国内コンテストの登竜門「Melodifeativalen」に参加、アルバムもスウェーデンのロック・チャートで1位を獲得する等、その人気を決定的なものとする。昨年、ジョー・リン・ターナーのバック・バンドに抜擢されワールド・ツアーを行っている。

●SKID ROWを彷彿とさせるハードなロックン・ロール・スタイルは、充分なアグレッションを持ちながらもメロディは極めてポップでキャッチー。聴き手を限定しないコマーシャル性を携えたな音楽性は、ヒット性を有するものであり今後の活躍次第では一気にメインストリームへと躍り出る可能性を秘めている。

●新ベーシストにジョナサン・オルソンを迎えさらに強固なラインナップとなった新生「ダイナスティ」による最新作。今作では、これまでにCHILDREN OF BODOM やDIMMU BORGIR等を手掛けてきた奇才ピーター・テクレンをプロデューサーに起用。前作『Renatus』で打ち出したハード&ワイルド路線を更に推し進め、新たなる新境地を切り開く渾身の1作。

（メーカー・インフォメーションより）