矢沢永吉 レビュー一覧 11ページ目
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投稿日:2008/11/15
メロディアス豊かな曲たちが、キャロルという檻から解放されて、飛翔したソロデビュー2弾アルバム。まだ矢沢自身アレンジを担当していないので、独創性という点での輝きは少ないが、とにかく矢沢を代表する名曲の数々がこのアルバムには詰まっている。ソロデビューで見せたアメリカの著名映画音楽プロデューサーによる豪華で緻密なアレンジによる派手さこそはないが、純真無垢で飾らない、ただ美しいメロディそのものを味わいたい、そんなアルバム。
PUCHI さん
投稿日:2008/11/15
言葉はもう、いらない。 オリジナルアルバム、ライブアルバムを問わず、もしかしたら矢沢最高のパフォーマンスを収録した最高傑作はこのアルバムかも知れない。
puchi さん
投稿日:2008/11/15
矢沢さんの曲は誰にも真似のできない複雑な味わいがあって飽きない。艶のある声が、年齢ととともに渋みと深みと、最近は凄さまでそなわってきたように思います。癒されます。MARIA--愛情溢れるバラード、多くの人に矢沢の曲のすばらしさを知ってほしいと思います。矢沢さん、ありがとう!!
chibineko2007 さん
投稿日:2008/11/15
久しぶりに思いっきり自己満足にひた走った、職人的な作品かな。好きですこんな矢沢が。
puchi さん
投稿日:2008/11/02
全体としてまとまり感があり、使用楽器も統一されて、トータルバランスに優れた秀逸なアルバム。Aは90年代版『抱かれたいもう一度』佳作だ。Bのロックンロールではマイナーコードで全体を抑圧しながら、ほんの一時の開放コードでリスナーのハートを鷲掴みにする矢沢の得意パターン。Cはアレンジが個人的に好きではないですが、メロディーは素晴らしい。Jは矢沢の歴史に名を刻む名曲です。
puchi さん
投稿日:2008/11/02
ドラマで盛り上がったからしょうがなく出してしまったアルバム。本人の本音を代弁しております。それぐらい、コンセプトが曖昧、何を伝えたいのか不明。閃きのメロディーがなく、同じ時期にレコーディングされた名曲『AZABU』も結局翌年の『この夜のどこかで』へ回されたという、矢沢にも見捨てられた悲哀のアルバム。『僕なんて生まれてこなければ良かったんだ』、ときっとこの子は思っている。ただ『いつの日か』では久しぶりにバラッドをシャウトしてソウルフルだ。往年の名曲『I LOVE YOU,OK』の後楽園ライブを彷彿される。
puchi さん
投稿日:2008/11/02
このアルバムで評価できるのは『カサノバ〜』『Dinamond〜』『黄昏〜』『夜間〜』のような世間に迎合しない、それでいてファンに大切にされてきた孤高な名曲がラインナップされているところ。常日頃から、決して表に出ないアルバム作品群から裏ベストアルバムを世に出すべきと思ってやまないファンの一人として、そんな可能性を垣間見たアルバム。もっと凄い曲一杯あるのにね。
puchi さん
投稿日:2008/11/02
このアルバムの時点で、音楽の方向性として『YOU TOO COOL』のコンセプトはイメージできていたのでしょうか。しかし『YOU~』が発売されるまで実に8年もの歳月を無駄に費やしてしまったのではないかな。さて作品ですが、シンプルなアレンジを基調にボーカルを前面に出した作り。Aは聴くほどに深く、味のあるアップテンポなラブソング。DHはジムウイリアムスのエッジの効いたギターサウンドがカッコいい。G松本隆色で染まった秀逸バラッド。大滝詠一氏へ書き下ろすのとは一味趣が異なる贅沢な歌詞が非常に魅力。Jもいいですね。懐かしさが漂う。
puchi さん
投稿日:2008/11/01
古典芸能のような完璧な作品ゆえに、過去のライブアルバムと比べると、スリリングさ、ドラマチックさという点で面白みがないのは仕方がないか。それにしても『時間よ止まれ』のアレンジが見事。必聴です。
PUCHI さん
投稿日:2008/11/01
西海岸の開放感と東洋の情緒が見事に融合し昇華した最高傑作。西海岸ロックを東洋人の矢沢が吸い込み、消化し、そして矢沢の音楽として吐き出した。どれも個性豊かで、単なる西海岸ロックの模倣ではなく、手法としてはむしろ従来の矢沢節をばらして新しくアメリカで邂逅したリズムで組み直した感だ。そうそこに流れるテーマ、コンセプト、メロディーは紛れもなく情緒豊かで哀愁たっぷりの矢沢オリジナルだ。同時に製作されたドゥービーズプロデュースの『IT’S JUST ROCK’NROLL』と比較すればいかに矢沢の描く世界観が豊潤で独創性豊かかが瞭然だ。
ドド さん
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ありがとうございました
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