えっ、何？ これは長年聞きなれた「恐怖の頭脳改革」じゃない。これリミックスされているんじゃないの？ ということで、「聖地エルサレム」を聞いた途端に、不思議な違和感を覚えてしまうＣＤです。 どういう「違和感」なのかは、あなたの耳でお確かめください。ある意

国内版が出るとは知らずつい先日輸入版を購入したが、 さすがに音が悪い。Bootlegとはいえいかがなものか？

「永遠の謎」はグレッグ・レイクの声が心にしみる壮大な曲です。「トリロジー」も変化に富む名曲だと思います。

今回の再発はスタジオ録音の展覧会の絵のボーナストラック付。 （93年録音）以前に持っている人もこれは買いでしょう。やっぱりいいんだよね。

ＥＬＰ絶頂期の最高傑作。メリハリのあるアルバム構成は時間の経過を感じさせず、あっという間に聞き終わってしまう。特にトッカータの印象は強烈で気が変になりそう。とても３人構成とは思えないまさに「This is the ＥＬＰ」って感じでしょうか。

導入部のナレーションがカッコイイ。息をつく暇もないくらい、これでもかと迫ってくるＥＬＰ渾身のライヴ。のりに乗っている時期の作品だけに演奏技術も最高。世界一のキーボードプレイを堪能できる１枚だ。 できれば、大音量で聴こう。