前作に比べると、コーラスワークも含めてパワーダウン、ダイナミズムは無くなってしまった感は否めない。曲はミディアムからスロウ中心で小粒になった感じもあるが、なかなか佳曲揃い。しっとりとした色香漂う�GSITTING BY HEAVEN'S DOORや、チャーミングな�JEYES OF CHILDなど個人的なベストチューン。

ヒップホップとファンクの強烈グルーヴにのったパワフルな歌声、そしてコーラスワーク。圧巻の一枚。素晴らしい！

テレビ向け。アングル悪すぎ。これなら昨年オリジナルメンバーでのビルボードライヴをリリースすべき。なぜ過去の記録を今？パフォーマンスも力不足。即興な感がリハーサルのメンバーから伺えます。現地民ならウケるでしょうが他国にはもっとハードル上げなきゃでしょ。 せっかくの再結成ならもっと力入れてほしいです。実力と名曲に溢れてるだけに残念です。

きゃー待ってたっつーか前回検索した時にはなかったのに。廃盤かと思ったわ。

非常に評判も売り上げも悪し!だけどEVだからこそという力強く甘美なコーラスワークで全編引っ張ってゆく。成熟した歌声は脂が乗っていて眩しい程です。楽曲も当時の流行とは一線を画し、クラシックを織り込む試みも成功していて、末永く聴けるアルバムとなっています。

Original is the Best!!　流行の音に依らず、聴いた瞬間に『おお、En Vogue だ♪』と分かるような名曲集。姉さん達、格好良いです。(あ、新加入のRHONAはまだギャルですな。)

テリー・エリスは僕がこれまで出会った数多くのＲ＆Ｂシンガーの中で１番好きなシンガーです。彼女がＥｎ　Ｖｏｇｕｅでいる限り僕は彼女達をこれからも応援していきます！。ヴォーグは永遠に不滅だぁ！

EN VOGUEは健在です!先行シングル�B「Ooh Boy」と同路線な落ち着いた曲が並び、今というよりは２０００年あたりのR＆Bをやっている感じ。確かに最近のメジャーモノと比べると地味かもしれないけど、いわゆるEN VOGUE的なコーラスワークは相変わらずイケてますょ。特に�Fオススメ!迷ってる人は購入を!!

私の音楽観を、R＆Bに傾倒させたきっかけになった1枚。何とも心地良いｺｰﾗｽﾜｰｸとｸﾞﾙｰﾌﾞ感。HIPHOPから70年代SOULまで、無理なくとりこみ（やっぱｱﾚｻ好きだったんだなあ、2曲ｶﾊﾞｰ)でも、らしさが生きてるこれぞ名盤！

９０年代最高のヴォーカルワークが聞ける一枚、特にアレサのカバーはいつまでも聞き続ける事ができる名曲。自分は発売されたとき１０歳ぐらいだったがいまだに聞き続けてます。