全曲、作詞作曲、プロデュースを手掛けてきた奇才エリック・ベネイの代表作や これまでのアルバム未収録の作品までを網羅した全てにおいて最高に素晴らしいアルバム。 本人が、「思い出の旅へ誘う」と言っているその言葉とおり、これまでアルバムを聴き続けてきたベネイ愛好家にとっては、これまでの歴史を振り返ることができ、新しいファンにとっては、個々のアルバムも聴いて見たい思わせる素晴らしいアルバムです。

エリック・ベネイのソロデビュー20周年を記念し、自身の名前を付けられた1枚。 ジャズ、クラシック、ポップス、ヒップホップ、ラテン、prince風など様々なテイストからR＆Bにアプローチした楽曲が収録されていて、音楽センスが卓越しているエリック・ベネイならでは一枚です。 日本版限定で、アメリカではデジタル限定のタミヤとのデュエットが収録されています。

本当に素敵な歌声！ 彼の名前を知らなかったのですが、アルバムを聴いて、声の素晴らしさと気持ちのいい音楽に、一気に魅了されました。 はやりのR＆Bに振り回されるのではなく、こういった愛のある曲を聞くと癒されます。。。 実際、毎日きいて癒されてます！ 中でも気に入っているのは、 ３曲目のREALLOVEと、５曲目リルウェインとのRedbone Girl、娘さんIndiaとのMuzik、ボーナストラックのThat’s my lady！

１聴したところ、歌い上げる曲、レゲエ調の曲、ネオソウル的な曲、ゴスペル調の曲、いろいろ詰め込まれていて、よく出来てる。 さすがベテランと言える。 R.KELLYほど濃い感じではなく、さらっとしてる。 スマートでかっこいい、R＆Bシンガーだと思う。 お勧め盤。

予定よりずいぶん早く届きました。 今IPHONEに入れて聞き込んでいます。 この充実度、本当すごいですね。 もともとデビュー盤より、駄作はない人なんだけれど、 前作は結構70年代ソウルの懐古的な一枚だったけれど、 本作はクラシックソウルのエッセンスを残しつつ、 今のエリックが歌いたい、そんな楽曲が詰まってます。 最高ですね。

生音で作り込まれているので耳触りがとても心地いい。逆説的ではあるが、毎年日本へ来日を果たしているスタイリスティックスが＃１や＃４なんかを歌ったらと想像して一人ニヤリとしてしまった。７０’Ｓサイコー！　マストでしょ。

ん〜　もろモータウンサウンドだな〜。好きだなこういうの。ファンにはｔまらんな〜。買いですよ　当然！

前作から二年ぶりとなる新作ですね。７０年代色があちこちにちりばめられた王道Ｒ＆Ｂといったところでしょうか。ソウルフルな彼の久々の声を堪能してみては！？

本作で5枚目ですか？デビューアルバムで、ToToのカバーをやっていた頃が懐かしいね。でもアルバムを出す度に、本当完成度増す稀代のアーティストに成長したな。本作はクラシックソウルの懐古主義に陥ることなく、現代の音に仕上げていて、曲が本当に素晴らしい。歌はもともと◎のシンガーでしたが、まさに熱唱といえる3．はじめ、素晴らしいファルセットボーカルを聞かせてくれます。 それと歌唱力名高いアーティスト達とのコラボ、そのあたりも聞きどころですね。2010年のNo.1アルバムといっても過言でない。

手に入れて１週間、毎日聴き続け、かなりまいってます。特に３曲目、何度聴いたか・・・。ファーストから追い続けていますが、今回のアルバムを聴いて、ああ、こういうの作りたかったんだ、ってよくわかります。いろいろな箇所に、偉大なアーティストの面影を発見しながら楽しんでいます。