LPレコード 輸入盤

24 Nights: Orchestral (3枚組アナログレコード)

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.486641
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

1990年から1991年にロイヤル・アルバート・ホールで行われた24日間に渡る熱いライヴを凝縮した、名盤の誉れ高い1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。 エリック・クラプトンというレジェンドの魅力を余すところなく捉えたこのライヴの名盤に、未発表となっていた音源を追加収録した、ファン待望の「完全盤」が遂に登場!

こちらはオーケストラ編成でのパフォーマンスを3枚のアナログ盤に収録した、『24 NIGHTS: ORCHESTRAL [3LP VINYL]』!


◆エリック・クラプトンのロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行われた歴史的公演を収録した1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。様々な編成で繰り広げられた熱いパフォーマンスの模様を凝縮したこのライヴ・アルバムは、名盤として語られる名ライヴ作品だ。今回、この名盤ライヴ・アルバムに数多くの貴重な未発表音源・映像を収録した、決定版ともいえる作品が登場することとなった! ◆今回リリースされるのは、『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS』と名付けられた、完全生産限定となる6枚組CD+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・CD・ボックス、8枚組アナログ+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・アナログ・ボックスという超豪華仕様のボックス・セットに加え、ロック、ブルース、オーケストラ編成のそれぞれの演奏形態ごとに収録する『24 NIGHTS: ROCK』、『24 NIGHTS: BLUES』、『24 NIGHTS: ORCHESTRAL』と名付けられた2枚組CD+DVDセット、またそれぞれの作品のアナログ盤を含む、合計8形態の作品だ。

◆ロイヤル・アルバート・ホールは、エリック・クラプトンにとってロンドンにある第二の故郷のような場所である。1964年にヤードバーズとしてこの歴史的な会場で初めて演奏をして以来、クラプトンはこれまでに200回以上(この回数は今もなお更新中)もこの場所でパフォーマンスしているが、これは他のどのアーティストにも勝る公演回数である。 ◆さらに彼はロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演記録を持っている。1990年に18公演を行い、連続公演記録を樹立するが、翌1991年には24公演を行い、その記録を更新した。それらの公演はクラプトンのキャリアの中でも最も野心的なものだった。各公演で彼は、ロック・バンド、ブルース・バンド、そしてマイケル・ケイメンの指揮によるオーケストラの3つの演奏形態のいずれかの編成でキャリアを横断するセットリストを演奏したのだ。その記録的となった公演を記念して、クラプトンは1991年に『24 NIGHTS』を発表、この2枚組ライヴ・アルバムと映像作品には、クラプトンの素晴らしいパフォーマンスが収められているものの、当時撮影・収録されたパフォーマンスのほんの一部を網羅したに過ぎなかった。それが今、新たに生まれ変わろうとしているのだ。 

◆今回ワーナー・レコーズより、この歴史的公演にふさわしい作品としてリリースされる『24 NIGHTS』の完全盤的作品となる本作は、同時発売となる完全生産限定ボックス・セットの中から、オーケストラ編成でのパフォーマンスのみを3枚のアナログ盤にまとめ上げた作品だ。ここに収録されている全ての音源と映像は、サイモン・クライミー(オーディオ・プロダクション、ミキシング)、プロデューサーのピーター・ウォースリー(『スローハンド・アット・70』、『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)、及びデヴィッド・バーナード監督(『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)から成るクラプトンのチームの手によって、丹念に修復されアップグレードされたもの。

◆オーケストラ・コンサートは、本コレクションの中でも最も特別な存在感を放っている。この公演のために、クラプトンの9人編成のバンドに加え、伝説的な作曲家であるマイケル・ケイメンが指揮を務めるナショナル・フィルハーモニック管弦楽団が参加した。「いとしのレイラ」、「ホワイト・ルーム」、「ベル・ボトム・ブルース」、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、「レイ・ダウン・サリー」などの楽曲の驚くほど美しいアレンジがこのコラボレーションによって生まれた。

◆このオーケストラ編成における最大の見どころは(本ボックス・セット全体の中でもそうかもしれない)、30分にも及ぶ超大作の未発表音源「コンチェルト・フォー・エレクトリック・ギター(Concerto For Electric Guitar)」である。この曲は、ケイメンがクラプトンのためだけに作曲した作品であり、このアルバート・ホールでの公演で初めてライヴ演奏された。オーケストラ編成についてのライナー・ノーツで、音楽ジャーナリストであるデヴィッド・フリックは、このトラックについて次のように語っている。「1991年に演奏されたこの楽曲の半分近くでクラプトンは、まるでクリームのメンバーを従えているかのように高らかとギターを鳴らし、緻密で美しいメロディーを紡ぎながら歓喜で解き放たれると、その興奮にケイメンがストリングスとブラスで呼応する」
(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Crossroads *
  • 02. Bell Bottom Blues
  • 03. Lay Down Sally *
  • 04. Holy Mother *
  • 05. I Shot The Sheriff *
  • 06. Hard Times
  • 07. White Room *

ディスク   2

  • 01. Can’t Find My Way Home *
  • 02. Edge Of Darkness
  • 03. Old Love *
  • 04. Wonderful Tonight *
  • 05. Layla *

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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