CD

Behind The Sun -Remaster

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR11103
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

「う〜ん、エリック、いいけどもう一回演ってみようか」というプロデューサーのフィル・コリンズのひと言にクラプトンがずっこけたという逸話が有名な1985年度作。それまでのクラプトンの周囲がいかに皆イエスマンだったということを物語るエピソードだ。ただフィル・コリンズの手腕がクラプトンの作品で活かされているかどうかは大いに疑問。1985年の最先端ハイテク・サウンドとクラプトンではあまりにも食い違いがありすぎ。その中でシングル・カットされヒットした”フォーエヴァー・マン”はかなり良い。

内容詳細

フィル・コリンズをプロデューサーに迎えた、85年の通算9作目のアルバム。ネイザン・イーストらとの運命的出会いを果たした80年代の最も重要な作品を、待望のデジタル・リマスタリング化。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. シーズ・ウェイティング
  • 02. ラヴ・キャン・ドゥ
  • 03. セイム・オールド・ブルース
  • 04. ノック・オン・ウッド
  • 05. サムシング・ハプニング
  • 06. フォーエヴァー・マン
  • 07. イット・オール・ディペンズ
  • 08. タングルド・イン・ラヴ
  • 09. ネヴァー・メイク・ユー・クライ
  • 10. ジャスト・ライク・ア・プリズナー
  • 11. ビハインド・ザ・サン

総合評価

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これは発表時に相当な問題作だったと思いま...

投稿日:2021/07/08 (木)

これは発表時に相当な問題作だったと思います。 80年代という時代を反映してか、シンセサイザーが幅を きかせています。例えば、ソウルの名曲「Knock On Wood」では 全体をシンセが埋め尽くし、ギターを消してしまっています。 果たしてこれはどうだったのか。 しかし、私は曲単位では結構好きです。ギターのリフが力強い 「She’s Waiting」。シンセとギターが拮抗するハードブルース の「Same Old Blues」は特に好きです。これはクラプトンの オリジナル曲です。ここ10年ほど、ライブのハイライトが 「Little Queen Of Spades」ですが、私はこの曲を演奏して ほしいと思います。ボーカルにも力がみなぎっています。 そしてクラプトンとの出会いの曲である「Forever Man」、 これも最近演奏されないのが残念です。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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ECと言う人は、その波乱万丈な人生はともか...

投稿日:2009/05/31 (日)

ECと言う人は、その波乱万丈な人生はともかく、こと自分の音楽性に関して疑問に思った事は無かったと思う。70年代までは。でも時代は80年代。もうレイドバックは時代遅れ。せっかく自分のレーベルを立ち上げてもセールスはいまいち。そこで自身を80年代にアップグレードすべく選んだパートナーはフィルコリンズ。結果は・・・見事に音が喧嘩してます。でも楽曲は悪くないし、過渡期特有の不思議な魅力があり個人的にはフィルコリンズ寄りになり過ぎた次作より私は好きです。ただし、アルバム完成後ワーナーよりダメ出しされ、T・テンプルマンのプロ

derek307 さん | 静岡県 | 不明

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クラプトンとしては珍しくブルース色をあま...

投稿日:2005/06/11 (土)

クラプトンとしては珍しくブルース色をあまり出さないというか売れ筋を意識した作品 特に後半はMノップラ−的なノリになってます しかし曲自体は悪くないです 一度お見知りおきを!!!

マウス さん | 稲城市 | 不明

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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