CD 輸入盤

Silent, Listening

Fred Hersch (フレッド・ハーシュ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5890962
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ecm
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

その繊細なタッチと美しい旋律で“ピアノの詩人”と賞賛されるピアニストがついにECMからリーダー・デビュー・アルバムを発表。

●「フレッドに習っていなかったら今ピアノを弾いてなかっただろう」とブラッド・メルドーに言わせしめ、その繊細なタッチと美しい旋律で“ピアノの詩人”の異名で讃えられる米国のジャズ・ピアニスト、フレッド・ハーシュのソロ・ピアノ作品がECMから登場。

●2023年リリースされたエスペランサとのデュオ・アルバム『Alive At The Village Vanguard』 でファン層も広げたフレッド・ハーシュだが、ソロ・アルバムとしては2020年リリースの『Songs From Home』以来4年ぶり、またソロ・ピアノ録音を誇るECMからは本作がリーダー・デビュー作となる。

●ビリー・ストレイホーンの“Star-Crossed Lovers”、ジークムント・ロンベルグの“Softly, As In A Morning Sunrise”、アレック・ワイルダーの“Winter Of My Discontent”、ラス・フリーマンの“The Wind”など選りすぐりのスタンダード曲と7曲のオリジナル曲を収録。ECMならではの即興も聴きどころの一つ。

●トリオやデュオにおいて多才で探求的であるのと同様に、ハーシュの芸術性の無限の幅と感情の多様性は、彼の息をのむようなソロ・パフォーマンスほど明らかなものはないと定評のあるハーシュ。Jazz Times誌は、彼の無伴奏演奏を「完全で、自給自足的で、唯一無二の純粋な芸術形態」と称賛し、All About Jazz誌は、「ジャズにおけるソロ・ピアノの芸術に関しては、演奏家には2つのクラスがある: フレッド・ハーシュとそれ以外の人たちだ」と絶賛されるほど。

●これまでフレッド・ハーシュが参加したECM作品は2022年発表のエンリコ・ラヴァとのデュオ・アルバム『サ・ソング・イス・ユー』のみ。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Star-Crossed Lovers
  • 02. Night Tidelight
  • 03. Akrasia
  • 04. Silent Listening
  • 05. Starlight
  • 06. Aeon
  • 07. Little Song
  • 08. The Wind
  • 09. Volon
  • 10. Softly, As In A Morning Sunrise
  • 11. Winter Of My Discontent

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人物・団体紹介

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Fred Hersch

1955年オハイオ州シンシナティ生まれ。その卓越したピアノ技法と、類い稀なる耀くアイデアで創造される独自のスタイルで、ピアノの詩人などと評されている。1980年代以降のピアニストの中で、最もエヴァンスイズムを受け継いだと言われる。

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