このバンドに対するサウンド・プロダクションは相変わらずだなぁ。人気が全くでない事に啖呵をきったダニエルは抜けてしまうし、果たしてこのバンドはこの先いずこへ行くやら。

変わらずいいパフォーマンスを見せ付けてくれる、王道バンド。路線は過去とはほとんど変わらない(そこがいい所)。ルートヴィヒ�U世のコンセプトで、歌詞を読んだだけでも雰囲気が伝わってくるし、音楽的にも雰囲気が良く出ていた。人々の喜び、怒り、悲しみを疾走やらミッドテンポやらヘヴィでプログレッシブなど雰囲気を良く表していた。オススメは＃１,４,５。いや、通しで聴いた方が雰囲気も内容もよくわかる。 P.S.　個人的には今年のガンマ・レイがあまりよくなかったのでとても楽しみにしていた。これを機にそろそろライブに来てくれないかな〜？

ヘヴィで速い曲にポップなメロディが乗り、そこに分厚いコーラスハーモニー、これが彼らの持ち味です。パワーメタル（死語ですか？）の代表的なカッコイイアルバムです。

非常に充実した作品です。疾走曲が多いです。

このアルバムは文句のつけようのないぐらいの最高傑作だと思います！！　なぜあまり注目されないかが残念です。

名曲が２曲で良曲は１曲ありました。

最近希な完成度が高いアルバムだと思う。間違い無くFreedom Callの最高傑作！。すでにサブバンドの域を超えていると思う。同時期に発売された本家Gammaのアルバムより断然こちらの方が良い！（個人的な意見）

何か今までのとは少し違う印象を受けたので、ガックリきた人もいるんじゃないでしょうか？実際、メロディには凄くこだわってると思いますが、ちょっと押しが足らないような気がしますね。

DIKS2はライブ盤ではなく、スタジオレコーディング盤でした。今まで『Etrenity』しか持ってなかったので、新曲なのかリメイクなのかわかりませんが、なんともいい感じの極が並びます。最後のHELLOWEENのカバーもとてもよいです。GAMMA　RAYとは違ったDANのドラムも聴けてFREEDOM　CALLは最高ですね。

Freedom Callの新作は、前作Stairway To Fairylandをさらに劇的にした素晴らしい内容だ!!ヘニユ・リヒター!?によるダイナミズムに満ち溢れたジャケットがFreedom Call の音世界を物語っている…ファンタジーを取り上げるメタルバンドは少なくないが、彼らが書く物語は読んでいるうちに勇気付けられる。確実な演奏は魅力的なファンタジーの世界に華を添えている!!ドラマ性を有した壮大なヘヴィメタルを作らせたら、ヨーロッパはピカ一だ!!快作!!