CD 輸入盤

Painting Of A Panic Attack

Frightened Rabbit (フライトゥンド ラビット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564.648637
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

■ スコットランド出身の5人組、FRIGHTENED RABBIT (フライトゥンド・ラビット)。フォーキーでメランコリック、そして心震わすメロディアスなサウンドで、ここ日本のUKインディー・ロック・ファンの注目を浴びている。 その彼らにとって約3年振りとなるニュー・アルバムが完成した。

■ 『PAINTING OF A PANIC ATTACK』は、彼らにとってメジャー・レーベル移籍第2弾アルバムとなる通算5作目のスタジオ・アルバム。制作にあたり、バンドはTHE NATIONALのAaron Dessnerをプロデューサーに迎えた。そして2015年の夏、THE NATIONALが『HIGH VIOLET』や『TROUBLE WILL FIND ME』がレコーディングしたのと同じ、Dessnerが所有するブルックリンのスタジオと、ウッドストックのドリームランド・スタジオでレコーディングを行った。

■ 昨年3月に、ギタリストのGordon Skeneがバンドを離れ、Scott Hutchison(Vo/G)、Grant Hutchison(Dr)、Billy Kennedy(B)、Andy Morghan(G/Key)の4人となったが、ツアー・メンバーであったSimon Liddell(G/Key)を加えて現体制に。またフロントマンのScottも2014年に住まいをスコットランドからLAへと移しており、そうした環境の変化が、今作の歌詞に大きな影響を与えたそう。LAに移り住んだものの、街に馴染めない自分を見つめ、ホームシックになりながらも、新しい生活にもがいている彼の日常が、曲へのインスピレーションに繋がっている。そしてScottのこの孤独感が、アルバムに流れる一つのテーマにもなっているのだ。

■ そんなScottの詞世界について、Aaron Dessnerはこう語っている:「素晴らしいソングライターというものは、琴線に触れるんだけど、Scottはこれらの曲で人の琴線に深く触れてくるような気がするんだ。僕にとってこのアルバムは、彼が今まで作ってきたものよりも頭一つ上にあるものだと思うよ」さらにAaronは、アルバムの最後に収録されている「Die Like A Rich Boy」について”こんな曲を作りたいと思った”と語ってもいる。

■ アルバムからは先頭トラックの「Death Dream」が公開中。またリード・シングルとなる「Get Out」は、中毒性のある愛について歌ったものだという。またScottのLAでの葛藤に満ちた日々を描いた「Still Want To Be Here」など、本作にもまた、聴く人の心震わせる歌詞とメロディーが溢れている。

■ 前作『PEDESTRIAN VERSE』で全英TOP10デビューを果たし、ブリクストン・アカデミーでのソールド・アウト・ショウを実現するなど、アルバムをリリースする毎に着実に大きく成長しているFRIGHTENED RABBIT。待望の新作『PAITING OF A PANIC ATTCK』で彼らはまた新たな音世界を目指すのである。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Death Dream
  • 02. Get Out
  • 03. I Wish I Was Sober
  • 04. Woke Up Hurting
  • 05. Little Drum
  • 06. Still Want To Be Here
  • 07. An Otherwise Disappointing Life
  • 08. Break
  • 09. Blood Under The Bridge
  • 10. 400 Bones
  • 11. Lump Street
  • 12. Die Like A Rich Boy

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