基本情報
内容詳細
後にプロデューサーとして大成するテッド・テンプルマンを中心とした、カリフォルニアのAC/ポップ・グループの5作品がボーナス・トラックを含む、紙ジャケ仕様で復刻。明るく、洒落たソフト・ロック・スタイルに特徴があり、67年のデビュー作『フィーリン〜』には彼らの代名詞になっている表題曲を収録する。続く『エニシング〜』は67年末に発表されたせいか、一部でクリスマス・ムードが漂うが、全体的にはよりノスタルジックな一枚だ。『シークレット〜』は映画『虹を掴む男』に触発されたという68年発表の3作目で、アコースティック・ギターの響きが耳に残る。69年の『4』は前作における予兆を発展させ、彼らの中ではロック色の強い仕上がりになっている。76年の『アズ〜』はテッド抜きの再結成盤。現役時代の魅力をひとまとめにしたような趣がある。(東)(CDジャーナル データベースより)
ユーザーレビュー
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投稿日:2021/03/12 (金)
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