CD

As Time Goes By

Harpers Bizarre (ハーパース・ビザール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MZCS1076
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

内容詳細

後にプロデューサーとして大成するテッド・テンプルマンを中心とした、カリフォルニアのAC/ポップ・グループの5作品がボーナス・トラックを含む、紙ジャケ仕様で復刻。明るく、洒落たソフト・ロック・スタイルに特徴があり、67年のデビュー作『フィーリン〜』には彼らの代名詞になっている表題曲を収録する。続く『エニシング〜』は67年末に発表されたせいか、一部でクリスマス・ムードが漂うが、全体的にはよりノスタルジックな一枚だ。『シークレット〜』は映画『虹を掴む男』に触発されたという68年発表の3作目で、アコースティック・ギターの響きが耳に残る。69年の『4』は前作における予兆を発展させ、彼らの中ではロック色の強い仕上がりになっている。76年の『アズ〜』はテッド抜きの再結成盤。現役時代の魅力をひとまとめにしたような趣がある。(東)(CDジャーナル データベースより)

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4枚のアルバムを残して1970年に解散した Ha...

投稿日:2021/03/12 (金)

4枚のアルバムを残して1970年に解散した Harpers Bizarre が,1976年に再結成してリリースした5枚目のアルバム「AS TIME GOES BY」です。ジャケットには4人が写っていますが,この時の再結成は,(多忙であった?)Ted Templeman が不参加で,他の John Petersen, Dick Scoppettone, Dick Yount, Ed James によるものでした。再結成以前のサウンドと比較して違和感のない作品になっており,偶に遭遇する「再結成盤でがっかり…」という事態にはならないと思います。1976年に再結成した背景について,ブックレットに収録された Dick Scoppettone の言葉には「1976年はアメリカ独立200周年記念だった。だから僕は200周年記念のために何かしようと思ったんだ。それで「ザッツ・ザ・ウェイ・イット・ワズ」を作ったんだ」とあります。

梨杏 さん | 不明 | 不明

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