Books

Ishiya私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史

ISHIYA

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909852137
ISBN 10 : 4909852131
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

FORWARD /DEATH SIDEのボーカリストとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けてきた著者のISHIYA。80年代中期からアンダーグラウンドなハードコアパンクシーンに身を投じ、パンクスとしての生き様を追求し続けてきたISHIYAの半生には、数多くの奇跡的な出会いと別れがあった。LIP CREAM、GAUZE、THE EXECUTE、THE TRASH、鉄アレイ、BASTARD、OUTO、S×O×B、RAPES、SYSTEMATIC DEATH、SLANG、WARHEAD、CRUDE、ZONE、惡AI意、GESHPENST、MAD CONFLUX、PAINTBOX、JUDGEMENT……。本書は時代を駆け抜けてきたパンクスたちの、熱く、ほろ苦く、そして鮮烈な30年の記憶を、ISHIYA本人が直筆で綴った魂の物語だ。

表紙&巻頭イラストは著者の盟友である俳優・浅野忠信が担当。帯文はBRAHMAN/OAUのTOSHI-LOWが寄稿。そのほか、数多くのバンドの貴重な写真も多数掲載!

【目次】
第一章:ハードコアパンクの衝撃
第二章:DEATH SIDEと全国のハードコアパンクシーン
第三章:ジャパニーズ・ハードコア第三世代の台頭
第四章:ジャパニーズ・ハードコアの海外進出と受け継がれていく魂


《著者情報》
ISHIYA(イシヤ)
アンダーグラウンドシーンやカウンターカルチャーに精通し、バンド活動歴30年以上の経験を活かし、音楽や映画を中心に様々な媒体で執筆を続けるフリーライター。1987年から自身のバンドによる国内外のツアーを続け、著作には『関西ハードコア』(LOFT BOOKS)がある。また、noteで各種連載を行うほかにも、トークイベントなどへの出演も多数。FORWARD /DEATH SIDE VOCALISTとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けている。

浅野忠信(アサノタダノブ)
イラスト

【著者紹介】
ISHIYA : アンダーグラウンドシーンやカウンターカルチャーに精通し、バンド活動歴30年以上の経験を活かし、音楽や映画を中心に様々な媒体で執筆を続けるフリーライター。1987年から自身のバンドによる国内外のツアーを続け、著作には『関西ハードコア』(LOFT BOOKS)がある。また、noteで各種連載を行うほか、トークイベントなどへの出演も多数。FORWARD/DEATH SIDE VOCALISTとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Eiki Natori

    この夏フジロックが強行された。出演者にクロマニヨンズがいた。翌日、たまたま聴いたラジオに甲本ヒロトがゲストで出ていた。フジロックについて聞かれたとき「僕たちはやれることをやるだけ」と言い放ってた。私は五輪に出たアスリートと全く同じ発言に失望した。「脱政治化」という「政治化」が進む日本の音楽。ブルーハーツや清志郎のように「政治」と向き合った時代を惜しんだが、そのヒロトまでが凡庸でニュートラルな考えな持ち主だったのだ。その少し前、ハードコアの大御所GAUZEの新譜を購入した。ハードコアはそのままだった。ゆえに

  • クローカ

    ハードコア・パンクの現場に身を置く著者による、平成日本のアンダーグラウンド・パンク史について書かれた本。著者がやっていたDEATH SIDEというバンドにはYOSHIKIがヘルプで入っていたなど、意外な登場人物、世紀末覇王なんちゃらもビックリな暴力エピソード、やはりヤンキーものの漫画顔負けの熱い人間ドラマ。音楽、というか人が書かれた本でした。TOSHI-LOWによる『ハードコアは愛だ』という惹句はまさに、という感じ。

  • takoyama

    なかなかフォローできてない時期を知ることができた。しかしこのシーンの人は早逝が多い。なぜGISMの名は出せない?

  • スズキヨウスケ

    過去記録 今、パンクだとかエモだとか持ち上げられてるもの、いったんこれを通過してみてほしいし今自分の信じてるパンクはちゃんとパンクだった

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items