今までシングルしか聞いたことが無かったので改めてちゃんと聴いてみたら、（特にアルバム前半が）妙にDay After Tomorrowっぽくてビックリ。もっと和テイストなバンドだと思ってました。もっと「和」を掘り下げていったほうが、バンドとしての個性が出て面白いのにな。

東京猿物語は嫌いです。入れないで欲しかった。他はまあまあでした。特に良いってわけではなかった。

ｿﾆーは商魂たくましい！ｲﾝﾃﾞｨ-ｽﾞｱﾙﾊﾞﾑ3枚の方が楽しいよ☆これじゃいきものがかりでなく「いきがり」だな〜。今後に期待。

いきものは独立したほうがいいよ！天才山下と秀才水野とでできるよ！ｲﾝﾃﾞｨ-ｽﾞいきものがいいよ☆

　正直、またBEST?という感じがする。 　今回はバラードBESTだけれど、前回のBESTと重複する曲が多い･･･もう少しBESTは間隔をあけて欲しかった･･･

いきもののライブには、既に数回行くほどのいきもの好きですが、今回のバラードベストは欲しいと思いません。二年前に出たベスト盤は最高の内容でしたが、今回は前回のベストと似た内容ですし、もっと良いバラードがあるんですよね。例えば「ハジマリノウタ」「君と歩いた季節」「幻」とか。そういうのを入れて欲しかった。＋新曲も入れて欲しかった。

ちょっと売れるとすぐにBEST版を出す。最近、そんな流れなんですかね〜。

　ストレートなロックナンバーである「青春ライン」はボーカリストが等身大で歌える楽曲で好感が持てた。しかし、永遠の別れに触れた「茜色の約束」は歌詞を消化しきれていない印象が強く、作り手と歌い手の目指す音楽にギャップを感じた。最新作は「ニューミュージック」登場当時のバンドサウンドにも似た「日本的湿度」の高い楽曲で、吉岡さん（VO）の長所が活かされていない。方向性を練り直すことが先決か。