ハリー・ポッターと秘密の部屋 2‐1 ハリー・ポッター文庫

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863891623
ISBN 10 : 4863891628
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
301p 15cm(A6)

内容詳細

「継承者の敵よ気をつけよ」。壁に血で書きなぐられた不吉な文字。ホグワーツ魔法魔術学校の創設にまつわる伝説―「秘密の部屋」がいま開かれる。人知れず校内を徘徊する不気味な声。言い伝えられる「秘密の部屋」の怪物の仕業か。ハリーにも嫌疑がかかる。そして、ついに犠牲者が…。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 1965年、英国南部のチッピング・ソドベリーに生まれる。エクスター大学ではフランス語を専攻。『ハリー・ポッター』シリーズ全7巻は、67ヵ国語に訳され、4億冊以上を売り上げる超ベストセラーとなった。スマーティーズ賞ほか多数の文学賞を受賞し、OBE(大英帝国勲位)やレジオンドヌール章を授与されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • びす男 さん

    1巻を終えた勢いのまま、2巻へ。長編はすいすい読まないと、忘れてしまう■キザなギルデロイ・ロックハート先生やトラブルメーカーの召し使い・ドビーが登場。彼らが大事な局面で鍵を握ることは覚えていても、具体的には思い出せない■伏線を張ることについて、ローリングは推理小説作家並みに気を使っていると思う。物語の後半はいつも大小の種明かしが繰り返され、やがて息つく間もない決闘シーンに収斂するのだ■暴かれた「秘密の部屋」とは何か?ハリーにだけ聞こえる声の正体は?知りたいことを求めて、ほら、手が自然と下巻に伸びる。

  • MATHILDA&LEON さん

    2年生になったハリーポッター。冒頭でハリーの前に現れた妖精の謎の言葉から謎めいているけれど、ストーリーが進むにつれ、更に謎が深まっていき、ドキドキも高まる。私が個人的に好きなのはロンのお兄さんたち(双子くん)。メチャクチャやるのに何故か憎めない。こんな家族がいたら…大変かもしれないけど飽きないだろうな。

  • 速水こもみち さん

    魔法の世界にも貧富の差や、いろんな差別があるものなんだなぁ…と。そんなものを吹き飛ばしてくれるハリー・ポッターに期待(^O^)

  • 織葉 さん

    映画と違うところがあると思っても、「変わった」というより「削られた」と言う表現が似合うこのハリー・ポッターシリーズ。原作を読んだ沢山の色々な人が、映画のことをどう思ったかは知らないけれど、私はとても良いと思う。だって分かりやすいし。映画で省略された部分を小説で読むのはワクワクするので好き。あんな世界が本当にあるのではと思わず思ってしまう描写力にまた驚いた。映画で結末を知っているのにも関わらず胸が高鳴るのはなぜだろうか。登場人物達はキャラがすごく濃くて、劣らずストーリーも充実している。さあ、早く次を読もう。

  • ロマンチッカーnao さん

    映画の話忘れてますねぇ。ドビーが出てきて、そうや、こういうの出てきたなって、思い出しました。2巻だったんですね。読み終われば、すぐに次巻へと進み、読書メーターレビュー書き込み忘れます。

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