ハリー・ポッターと謎のプリンス 新装版 下

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863895287
ISBN 10 : 4863895283
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
520p;20

内容詳細

ダンブルドアの特別授業は、若き日の闇の帝王、トム・リドルに迫る旅だった。それは、ハリーが生き残るための重要な鍵になるという。やがてハリーは、過去に作られた、ヴォルデモートの不死を支える7つの「分霊箱」の存在を知る。そして、ダンブルドアに伴われ、分霊箱の捜索に向かうが……。ドラコに科された使命とは? 『半純血のプリンス』の正体とは? 次々明かされていく真相は、さらなる謎を呼ぶ。

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
もう戻ることはできない、少年時代の終わり...

投稿日:2021/04/21 (水)

もう戻ることはできない、少年時代の終わりといったところでしょうか。物語の終わりに向けての巻。謎のプリンスの正体とは。

くろあちあ さん | 兵庫県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あんこ さん

    終わりをしっているから読み進めるのが嫌だった。中三の時、しばらく立ち直れなかったことも思い出した。ガンダルフみたいに、ダンブルドアも復活するのだろうと思っていたこともあった。 マルフォイとハリー、立場は違えど二人とも他の同級生よりも早く「孤独な成人」にならざるを得なかったのを思うと、つらい気持ちになる。悲しみに打ちひしがれている時も、笑えるところがあったり、愛を叫んだり、そういう人間くささもある下巻。頭の中で映画版ダンブルドアの「愛じゃよ」が呼応する。

  • しょんたいらん さん

    ダンブルドアがいない世界に。スネイプが裏切るとは。ハリーが自立していく。

  • ヨケシ さん

    20061

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

J.K.ローリングに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド