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ハリー・ポッターと謎のプリンス 6-3 静山社ペガサス文庫

J.K.Rowling

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863892453
ISBN 10 : 4863892454
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ホグワーツの生徒を襲った二度の殺人未遂事件―。マルフォイを疑うハリーの警告に取り合わず、ダンブルドアは、ハリーに与えた重要な課題に集中するよう命じる。それこそが。ヴォルデモートの秘密を握る最大の鍵となるのだと言うが…。マルフォイの計画、「プリンス」の正体―明らかになった謎は、さらなる謎を呼ぶ。小学中級より。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 1965年、英国南部に生まれる。1997年に出版された『ハリー・ポッターと賢者の石』がベストセラーとなり、「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻は、世界中で4億冊以上を売り上げた。2001年、大英帝国勲章(OBE)を受章。2014年現在は、小説のほか映画や舞台の脚本をも手がけている。エディンバラ在住

松岡佑子 : 同時通訳者、翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mug

    6-Uに続き、色々なことが起こりすぎて 消化できない状態で終盤に差し掛かると… まさかの展開。。 そう、まさかの展開。 何を書いてもネタバレになりそうで、 何も書けない💦💦😂 ハリーが前に進もうとする空気よりも 空虚感が強すぎて… 受け止めきれないまま本を閉じました。 早く『死の秘宝』読まなきゃ💦

  • baba

    今回のシリーズはなんであったのだろう。トムリドルに迫る旅は必要であったのだろうか。その為に体力を奪われ弱ったダンブルドア校長は最後の場面で敗れてしまう。どこかで復活するのではと期待するも結局何も起こらず悲嘆にくれるハリーと一緒に哀しむ。全て最終話への布石であろうか。

  • きょちょ

    この第6作は一応の区切りはあるものの、明らかに最終作に向けての序章である。謎のプリンスの正体は、「そうかそうか」とほくそ笑む。ダンブルドアの件は、話を盛り上げるうえで致し方ない。しかし魔法使いの話だから最終作ではどうなるかはわからない。スネイプ先生の最期は何となく予想できる。私は、ダンブルドア校長と同じく最後までスネイプ先生を信じるぞ!頑張れハリー・ポッターではなくて、頑張れスネイプ先生! ★★★★★

  • ぐら

    とりあえずジニーがとてもいいキャラ!フラーをヌラーというとことか。そして、この3巻目は悲しい。予想はできていたけど、ほんとに?と思ってしまう。でもハリーはシリウスのときとは違って今回は大事な人の死をすぐに受け入れる。こっちが少し置き去りにされて、急にハリーが大人になったかのように感じた。

  • mtm

    原作を読んで常々感じていたが、ハリーは結構な頑固者だと思う。頑固というか、若さ故に自分を抑えられないというか…。また大事な人との別れ。ハリーだけではなく、皆が心から悲しんでいる様子でその人がどれだけ皆に愛されていたのかがすごく伝わって来ました。でも、恋の場面も増え、ダンブルドアが言い続けて来たテーマである愛を感じる場面も多くてそれにはとても和みました。出来るだけ皆に幸せなになって欲しい!ラストまであと少し、気が抜けないなぁ。。

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