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Harry Potter and the Philosopher's Stone

J.K.Rowling

User Review :5.0
(3)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784915512377
ISBN 10 : 4915512371
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

緑の眼に黒い髪、そして額に稲妻型の傷を持つ、魔法学校1年生のハリー・ポッターが、邪悪な力との運命の対決に打ち勝って行く、夢と冒険、友情の物語。スマーティーズ賞ほか受賞作。

●J.K.ローリング【著】 松岡佑子【訳】 サイズ15×21cm 462ページ

Content Description

ロンドン郊外の、どこにでもありそうな平凡な街角、ある晩不思議なことがおこる。そして額に稲妻の形をした傷を持つ赤ん坊が、一軒の家の前にそっと置かれる。生まれたばかりの男の子から両親を奪ったのは、暗黒の魔法使い、ヴォルデモート。平凡な俗物のおじ、おばに育てられ、同い年のいとこにいじめられながら、その子、ハリー・ポッターは何も知らずに11歳の誕生日を迎える。突然その誕生日に、ハリーに手紙が届く。魔法学校への入学許可証だった。キングズ・クロス駅の「9と4分の3番線」から魔法学校行きの汽車が出る。ハリーを待ち受けていたのは、夢と、冒険、友情、そして自分の生い立ちをめぐるミステリー。ハリーはなぜ魔法界で知らぬものが無いほど有名なのか?額の傷はなぜか?自分でも気づかなかったハリーの魔法の力が次々と引き出されてゆく。そして邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決。

Customer Reviews

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これだけの世界観が頭の中で展開できる作者...

投稿日:2021/04/25 (日)

これだけの世界観が頭の中で展開できる作者のJKローリングさんにただただ脱帽。初めて読んだ時はまだ初版だったので、翻訳も粗削りでしたが、それでもあっという間に読んでしまいました。定期的に読みたくなる一冊。

luna さん | 不明 | 不明

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語彙が少ないのでそれでなくても想像(もし...

投稿日:2013/01/24 (木)

語彙が少ないのでそれでなくても想像(もしくは創造)しながら読み進めなければならないにもかかわらず、ファンタジーは造語が多いため、イメージが欠乏し過ぎて一度目は途中で挫折した。DVDが全巻揃ったのを機に通して観賞し、情報を補完後に再挑戦したところ、すらすら(でもなかったけれど)と読み終えることができた。主役の三人の顔は映画版がデフォルトになってしまったけれど今後、なんら支障はないだろう。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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老若男女に絶大な人気を誇るハリー・ポッタ...

投稿日:2012/01/31 (火)

老若男女に絶大な人気を誇るハリー・ポッターシリーズの第一弾「賢者の石」。 普通の少年だったハリーのもとにある日・・・ 当時小学生?だった僕もこの一冊の虜になりました。 家族も全員読み、映画にも行きました。 まだ読んで無い方、暇な時間に是非読んでみてはどうでしょう

kenji さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tetchy

    映画が先か?小説が先か?で云えば明らかに映画が先だったわけだが、読んでみるとなるほど、映画は小説の内容を余すところなく捉えており、小説ファンにしてみればかなりよい出来だったのではないかと思われた。内容といえば、やはりこれは長く続くシリーズのイントロダクションの要素が強いのだが、ローリングの手腕は布石を全体に散りばめており、読書に対する発見や驚きを読者にきちんと提供している。これは確かに子供に受けるわけだ。これもミステリを重んじる英国の風土が作者にも根付いているのだろう。

  • zero1

    話題作を初めて読む。両親を失ったハリーは特別列車に乗り魔法学校に入学。ロンやハーマイオニーとともに杖を用いた変身術などを学ぶ。箒で空を飛ぶのはもちろん、ギリシャ神話をモチーフとした透明マントや三頭犬も登場。敵は誰か?世界各国の読者がワクワク、ドキドキするのも当然。読者だけでなく著者や翻訳者も幸福にした(後述)。ワーナーによる映画も人気。厚いが数時間で読み終わった。ファンタジー好きでなくても、大人でも読む価値あり!のシリーズ。実はすでに第3巻まで読み終わっている。いつか紹介したい。百味ビーンズには注意!

  • せ〜や

    めっちゃ面白かった!こんなに夢中になって読んだ本は、久しぶりかもしれない。先が気になって、手が止められません。映画を観たからか、物語の中の様々な事が目の前に広がって楽しかったです。映画と比べて、物語も細かく、面白いのですが、登場人物の心理描写もとても上手い。生まれながらに有名なハリーの慢心や家族への憧れ、ロンの劣等感、ハーマイオニーの自己顕示欲、マルフォイの嫉妬…それぞれの理由も少しばかり触れられていて、成長していく内にその心情はどんな変化をするのだろうか?有名な作品ってのも頷ける。いざ次巻へ!☆5

  • ジェンダー

    久々に読んだ。映画も観たけど良かったです。長いように見えて本を読んだ事がない人でも読めるであろう飽きさせない内容のすごさ!あっという間に読めてしまうので第七作と多いようであっという間に読めそうです。

  • HIRO1970

    だいぶ前に読みました。

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