John Lewis

John Lewis (ジョン・ルイス) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

7件
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  • 西海岸のパシフィック・ジャズ・レーベルを代表する名...

    投稿日:2021/07/20

    西海岸のパシフィック・ジャズ・レーベルを代表する名盤。東海岸からモダン・ジャズ・カルテットのジョン・ルイス、パーシー・ヒースの二人を招いて、西海岸の三人、ビル・パーキンス、ジム・ホール、チコ・ハミルトンとの偉大なる出会いという趣向でしょうが、ほとんど東も西もなく、見事に一体化しているのは、思惑外れだったのか、狙い通りだったのか。飛び切り知的で、垢抜けて、洒落た作品となっています。

    楽しい夜更かし さん

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  • ジョン・ルイス(John Aaron Lewis 1920年5月3日〜200...

    投稿日:2012/08/23

    ジョン・ルイス(John Aaron Lewis 1920年5月3日〜2001年3月29日)はアメリカ合衆国イリノイ州生まれの作曲家、ジャズ・ピアニスト。MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)のピアニスト兼音楽監督。アルバムは1956年の録音でジョン・ルイスのリーダー作となる。東海岸の二人と西海岸の三人が一同に会した夢の共演でタイトルは邦題で「大いなる邂逅」。共演者は全員がリーダー格のベテラン、ギターがジム・ホール、テナーサックスがビル・パーキンス、ベースがパーシー・ヒース、ドラムがチコ・ハミルトン。MJQではできなかった表現が具現化されている。

    青木高見 さん

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  • ジョン・ルイス(John Aaron Lewis 1920年5月3日〜200...

    投稿日:2012/08/15

    ジョン・ルイス(John Aaron Lewis 1920年5月3日〜2001年3月29日)はアメリカ合衆国イリノイ州生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)のピアニスト兼音楽監督が有名。アルバムは氏のリーダー作で1956年57年の録音、MJQとは別のピアノが聴ける。共演者はギターのジム・ホールとバリー・ガルブレイス、ベースがパーシー・ピース、ドラムがコニー・ケイらと、それぞれガチのデュオ。録音に時間をかけて練った音は実に味わい深い。一音一音が厳選され知的さ気品さを兼ね備えたジャズの逸品といえる。

    青木高見 さん

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  • とんがったJAZZばかり聴いてましたが、このようなアル...

    投稿日:2012/06/20

    とんがったJAZZばかり聴いてましたが、このようなアルバムもいいね! Jhon LewisはMJQでばかり聴いてましたが、このLewisはあのMJQで聴く端正な冷たさすら感じるピアノでなく、温かみさえ感じる。共演者もなかなか良い。B ゴルソンは好きなsaxでなかったけど、このアルバムでは好感!大好きなJim Hallと共演だからかな? 面白いのはRemember Cliffordでトランペットが入ってないのです。これで良いのかな? それとエリック ドルフイーが、あの切り口鋭いアルトサックスで入ってきますが、けっして場違いでない、音も独特なフレーズも美しくファンタスチック!  久しくフルレンジのスピーカーで聴きました。ピッタリです。

    mingu さん

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  • 1 ハルレキン 饒舌な演奏ではないのに、聴きながらどんど...

    投稿日:2007/05/31

    1 ハルレキン 饒舌な演奏ではないのに、聴きながらどんどん饒舌に感じられてくる、不思議な演奏ですね。まさに「音楽が生まれる時」といった感じです。

    salamat さん

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  • モダンジャズコンボの傑作の一枚!聴きやすい、馴染み...

    投稿日:2005/09/06

    モダンジャズコンボの傑作の一枚!聴きやすい、馴染みやすい。楽しいセッションだが、ルイスの非凡な才能とセンスあればこそ生まれた明るく楽しいジャズはこれから!難しいことは要らない。

    古今亭公男子 さん

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  • ジョン・ルイスはジャズ・ピアニストだが、黒人音楽より...

    投稿日:2003/10/29

    ジョン・ルイスはジャズ・ピアニストだが、黒人音楽よりも、クラシカルな作曲・演奏を得意とするプレイヤーだと思う(MJQが室内楽ジャズと呼ばれるように)。そんな意味ではこのアルバムはそのセンスを遺憾なく発揮した繊細でメロディアスな名プレイ。クラシック好きな人なども、本作からジャズ畑に踏み入るのもいいのではないか?

    ニッケル・プラグ さん

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