Kate Bush (ケイト・ブッシュ ) レビュー一覧
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投稿日:2021/03/17
「バブーシュカ」は、手紙をテーマにした曲ではクリムゾンの「レターズ」と並ぶ名曲です。変名を名乗って夫の浮気心を試す妻の恐ろしさ。またそれに乗って見知らぬ女との逢瀬に現れる夫。双方にとって破滅的未来が待ち受けることを、この妻が知らぬはずがない。なぜそこまでする、の世界です。また「ウェディング・リスト」では、新婚の夜に夫を殺された女の復讐計画が語られます。どうも犯行を行ったのは、彼女の双子の兄または弟なのですね。 ケイト・ブッシュが、初めてプロデュース権をレーベルから奪い取った作になります。言い方がきつければ、彼女の親族を中心としたプロダクション・チームが完成し、レーベルがそれらの仕事を任せられるようになった、と。これでチャート・アクションをあまり気にせず、彼女のアイデアを純粋に反映させる音楽になり、また曲もさらに売れるようになりました。 ケイト・ブッシュの制作スタイルは実に独自で、一種秘密めいたチーム・スタッフで外界と関わりなく仕事が進んでいくようです。外からの雑音がない分、ケイト・ブッシュの内面が純粋培養された音楽になります。一方、外から影響を受けることもないわけで、ほとんど彼女は文学や映画や史実から曲の発想を得ているのでした。わたしの子宮からは、何でも出てくる、という半分自信、半分はおののきが表紙のテーマです。
tasuke さん |50代
投稿日:2021/03/12
過去にVHSやDVDで一部出回っていたものを何度も観ては想像していたのだけれど、今更ながら、これだけの収録数で聞けるなんて感激の極み。ビデオクリップもそうだったけれど、彼女のパフォーマンス映像は鬼気迫る魅力があった。昨今の技術革新によって近い将来に全編で無くてもよいから、映像も出てこないかな、と思わず期待してしまった。彼女の作品群のリマスターが出て、そのあとは、もはや、もうないかと思っていただけに。
アポクリファ さん |60代
投稿日:2021/03/08
知っている人は知っている、1979年のマンチェスター・アポロでのライブのTVシュート、マイナス画像です。当時のTVなのでモノラル録音ですが、画像がない分、じっくり聴くことができます。オフィシャル版が出ていない現在、持っているべきでしょう。
深い森の住民 さん
投稿日:2020/04/08
英国の至宝、天才Kate Bushが19歳でデビューし9か月でセカンドアルバム「Lionheart」をリリース後のツアーの記録。当時、ハマースミスオディオンのLIVEが4曲入りのアルバムを購入したが全貌は聴けずじまい。このレーベルのしては決して良くはないがこのレーベルにしてはまだマシな音質で約40年越しにCDになるとは。ファンにとってはたまらない。
ロックと競馬大好きオヤジ さん
投稿日:2020/04/03
英国の至宝、天才Kate Bushが19歳でデビューし9か月でセカンドアルバム「Lionheart」をリリース後のツアーの記録。当時、ハマースミスオディオンのLIVEが4曲入りのアルバムを購入したが全貌は聴けずじまい。このレーベルのしては決して良くはないがこのレーベルにしてはまだマシな音質で約40年越しにCDになるとは。ファンにとってはたまらない。
ロックと競馬大好きオヤジ さん
投稿日:2019/05/23
発売前から完売の幻アイテム
ohmori3000 さん
投稿日:2019/02/22
20世紀のロック史のレジェンド、ケイトがオリジナルの新盤を出しただけでも事件だが、その質の高さは、正に衝撃!シンプルかつ洗練の限りを尽くしたサウンド、文学の域に達した歌詞。すごい世界に到達したもんだ
座頭 さん
投稿日:2017/02/10
国内盤の発売が2度の延期を経て結局中止になった。アナログLPならともかくCDまで見送られるとは思いもよらなかった。発売元は理由を公表していないが、映像のないライブアルバムなど今時売れないとでも判断されたか。そういえば本国イギリスのチャートで上位に食い込んだマイク・オールドフィールドやリック・ウェイクマンの新作さえ国内盤のアナウンスがまだないが、私のお気に入りのアーティストのアルバムがことごとく国内盤では出なくなっていく現状に不安が募るばかり。
不明 さん
投稿日:2016/12/03
CDだけってことは無いですよね。一日も早く映像版が発売されることを熱望します。添付のブックレットを見るまでもなく、ケイト・ブッシュの数十年ぶりのライブパフォーマンスはとんでもないスケールであること間違いありません。エアリエル・アルバムに聞くことのできた声の経年変化から、今回のライブパフォマンスも少し値引きして聞かないといけないのかと危惧していましたが、キーを多少下げ、テンポを落としたことで重厚さ、深みが増した印象で、期待をはるかに上回るものでした。グルジア民謡(CDではヒリヤードアンサンブルが参加していたと思いますが)の深遠な引用が心に残る「ハローアース」(ケイト・ブッシュが神の視点で地球を慈しむ、そんな歌だと感じます) がセットリストにあるだけでも大感激でした。・・・・今年聞いたアルバムではBEST1でした。
nasso さん |50代
投稿日:2016/11/28
嬉し過ぎて鼻血でます。
shinn. さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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