CD

La Fenice

Keith Jarrett

User Review :4.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCE1172
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD

Product Description

イマジネーションが鮮やかに冴えわたる圧倒的ソロ・ピアノ・アートがここに。

ジャズと即興芸術の世界において最も影響力のあるピアニスト、キース・ジャレットが2006年7月にベネチア、ラ・フェニーチェ劇場で披露したソロ・ピアノのライヴ音源が登場。

2018年3月発売の前作『アフター・ザ・フォール』から僅か半年でリリースとなる今作には、キースのソロ・ピアノにおいて代名詞とされる即興演奏曲に加えて、1985年初上演となったオペラ『ミカド』のためにウィリアム・S・ギルバートとアーサー・サリヴァンが書き下ろした「ザ・サン・フーズ・レイズ」や、スタンダード曲「星影のステラ」等、計12曲が2枚組CDに収録される。

キース・ジャレットは今作リリース直後の9月29日(土)に、1895年から2年に1度開催されている国際展覧会「ベネチア・ビエンナーレ」の音楽部門でジャズ・ミュージシャンとして初めて金獅子賞を受賞することが明らかとなっており、同賞は、過去にピエール・ブーレーズやスティーヴ・ライヒといった現代音楽の作曲家たちが受賞している。

2006年7月19日、ベネチア、フェニーチェ劇場にてライヴ録音

  • CD

    La Fenice

    ¥3,924 GER Edition Import 25 Oct 2018

Track List   

Disc   1

  • 01. Part 1
  • 02. Part 2
  • 03. Part 3
  • 04. Part 4
  • 05. Part 5

Disc   2

  • 01. Part 6
  • 02. The Sun Whose Rays
  • 03. Part 7
  • 04. Part 8
  • 05. My Wild Irish Rose
  • 06. Stella By Starlight
  • 07. Blossom

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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キース・ジャレットは、90年代の中頃から、...

投稿日:2021/02/24 (水)

キース・ジャレットは、90年代の中頃から、体調の問題で、若い頃のようにLP1枚分、延々とインプロヴィゼーションを繰り広げるということができなくなったようだ。また、海賊版なんかも参考に想像してみると、全体的な構成として、最初に現代音楽っぽい即興、終盤にスタンダード、アンコールにブルースっぽいやつ、こういうのがおおよその定番になっていったようだ。脳梗塞?により、実質、演奏活動が不可能になったと伝えられるキース。埋もれた音源がまだまだあるだろうから、出し惜しみせずに、どんどんリリースしてほしい。

オレンヂ警報 さん | 北海道 | 不明

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「Stella By Starlight」の演奏が一番好き...

投稿日:2018/12/29 (土)

「Stella By Starlight」の演奏が一番好きだな!気持ちが迸っている感じがして、とても素晴らしい!

音楽大好き さん | 神奈川県 | 不明

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