キース・リチャーズ、かく語りき

Keith Richards (キース・リチャーズ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872792669
ISBN 10 : 4872792661
フォーマット
発行年月
2014年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
267p;23

内容詳細

2月に久しぶりの来日を果たすThe Rolling Stones。今回は70年代初期のメンバー、ミック・テイラーも同行し、今から期待が盛り上がっています。この来日に合わせて出版する書籍がこの「KEITH RICHARDS ON KEITH RICHARDS」。

これは昨年11月にアメリカで出版された書籍の翻訳で、1964年から2011年まで様々な雑誌に掲載されたキース・リチャ―ズのインタビューをまとめたもの。これが書籍に初出のものも含まれている、非常にレアなインタビューブック。

[内容] 1964年から2011年までのキース・リチャ―ズのインタビューをまとめたインタビュー集大成
インタビューはその時のまま掲載されているため、当時、彼が何を考えていたかがよくわかります。また、自伝などでは忘れている事項もあり、なかなかレア度の高いインタビューブックになっています。雑誌掲載以降、今回が書籍掲載初のインタビューも含まれています。
◎初出掲載雑誌
→Melody Maker、Rolling Stones Book(ファンクラブ雑誌)、Rolling Stone、ZigZag、Daily Mirror、Record Collector、The Independent Magazine、GQ(UK edition)など
◎インタビュー掲載数18本
◎原本Chicago Review Press 2013.11刊行 「KEITH RICHARDS ON KEITH RICHARDS」

体裁=A5判、平とじ272ページ+表1−4、帯付き、ペーパーバック
サイズ=縦226ミリ×横150ミリ×厚さ12ミリ
重量=410グラム
結束=10部

ユーザーレビュー

総合評価

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キースリチャーズのインタビュー集です  ...

投稿日:2021/07/04 (日)

キースリチャーズのインタビュー集です   キースリチャーズって本当に話が面白いですね   ストーンズがとんでもないエピソードに満ち溢れていて、本人がキャラが立っていて、それを率直な語り口で見せてくれるところが最高です   インタビュー集ですか、インタビュアーが結構厳しい質問をして、キースがのらりくらししながらもちゃんと答えてくれています     インタビュアーが聞くので結構ブライアンについて話していますが、キースはブライアンと合わなかったんだなーという感じ   世間のイメージはキース=ジャンキーだと思うのですが、キース的にはブライアンのジャンキーっぷりにほとほと呆れていたようです   同族嫌悪なのか、実際にはキースは言う程ドラッグにハマっていなかったのか…       それはそれとしてストーンズの楽曲の事も色々具体的に語ってくれるので大変興味深いです   面白い本でした

hikari さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • one-O さん

    ★★★☆☆東京ドーム最終日観てきました。その余韻が冷めないうちにと思ったのですが、読むのが今になってしまいました。本書は、キースのデビュー当時から最近までのインタビューを集めたもの。やはりキースは、昔からぶれていないしカッコいい。家族と音楽を何よりも愛し、様々な伝説に彩られたバカ正直な生き方は、永遠の不良というより、男の中の男!

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Keith Richards

天才的なロックのリフはほとんど天から降ってくるようなもので、そのシンプルさや何やらは、もうどうでもよくなってくるはず。いやこれをキース・リチャーズがルーズなアクションでこれをキメるとき、殆どの音楽ファンは「これがロックンロールか」と感心せざるを得ないのではないだろうか。

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